kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



就職面接の場でコミュニケーション能力をアピールするのは、最後の武器

sharescafe.net

 

 就職面接の練習で、学生がコミュニケーション能力の高さをアピールしてくる。それって、面接官への「挑戦状」だと諫めている記事です。

 まぁ、面接の場で「わたし、コミュ力高めなんですぅ」と言われても、今そんなこと言う奴は場をわきまえないコミュ障だ!と面接官は言いたくなるでしょうけどね。コミュ力が高いか低いかはその場で会話している面接官が決めることだから。

 

 さて、「なぜ、学生はコミュニケーション能力を就職面接の場でアピールするのか?」その理由に私は闇を感じます。

 そもそもコミュニケーション能力なんぞ少しあればいいのです。10段階評価で3~6くらいあればいいのです。それ以上のコミュニケーション能力があっても仕事の役には立ちません。

 それなのになぜコミュニケーション能力をアピールするのか?それは、話すべき内容が学生に無いからだと感じます。話す内容があれば、たどたどしくても話せばよいのです。