kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



最強の「服選び」:センス良くはならないがセンス良く見せることができる、具体的で簡単な指南書

 30歳以上男子、特にサラリーマンのためのファッションの本だ。そして、センスが良くなる本ではない、センス良く見せる本だ。

おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」

おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」

 

 

 カッコ悪い男子と言えばオタクだろう。秋葉原に行けばチェック柄のシャツを着た彼らをたくさん見ることができる。

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 チェック柄のシャツから透けて見えるポイントは3つだ。

  1. 本人はカッコ悪いと思っていない
  2. 若いころと同じ柄・タイプの服を今も来ている
  3. 服を長持ちさせている

 

 自分のカッコの悪さに気づくのは難しい。慣れがあるためだ。自分の姿は毎日鏡で見るわけだから、何と言っても見慣れてくる。見慣れてくると、カッコ悪さに気づけない。

 若い頃から慣れた柄・タイプの服を選んで購入する人は多い。楽だからだ。しかし、体形や顔の肌の色は年とともに変化する。そして若い頃の服が似合わなくなっていく。チェック柄のシャツで言えば、これがカッコ悪い中学生はいない、若さで着れてしまうからだ。しかし20歳を超えてくると似合わなくなってくる。体形が変わってくるからだ。

 定番の服といっても微妙な流行がある。一度買った服を5年も着続けていると、時代外れになり、周りから浮いた感じになる。

 

 本書のアドバイスは非常にシンプルだ。

  1. まず白のボタンダウンを買う(他に買うべきシャツについては本書を読んで欲しい)
  2. ボトムは、ユニクロのコットンパンツ(ネイビー)のスリムフィットを買う(他に買うべきボトムについては本書を読んで欲しい)
  3. 持つ服はなるべく少なく、休日用のシャツなら2~3枚

これならできそうでしょう? 具体的だし、お金も時間もかからない。

 

 冬のコートやニットについてもこの調子でシンプルなアドバイスが記されている。

 この本を読んでもファッション誌のモデルのような服装にはならないが、80点の仕上がりにはなる。センス良くはならないが、センス良く見せることはできる。

 

 まず買うべき白のポロシャツで、本書が進めているのはユナイテッドアローズ グリーンラベルのもの。まずは、あれこれ言わずに買え。