kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



ハードディスクが壊れた、久しぶりに買ったら容量が大きくてシステムディスクに使えなかった

 パソコンのバックアップディスクが壊れ、交換しました。

 

 Windows10を使っており、ファイル履歴機能を使ってバックアップを取っています。

121ware.com > サービス&サポート > Q&A > Q&A番号 018653

 

 Cドライブは1TバイトのHDDを付けて、EドライブにSEAGATEの3TバイトのHDDを付けていました。Cドライブがシステムファイルとデータファイル用、Eドライブがバックアップデータ用に使っていました。

 

バックアップディスクが壊れた!

 ある日、WindowsのアラートにEドライブがしばらくつながっていない旨のメッセージが出ていました。何を言っているのか分からなかったので1か月ほど放置。

 なんだか嫌な予感がしたので、BIOS画面でチェックするとSEAGATEのHDDは接続されています。さらにBIOS画面でSMARTのチェックをかけると、アクセスできないとエラーがでます。

 BIOSからHDDにアクセスできないということは、壊れていると判定。

 

新しいHDDを購入

 価格コムをチェックし、売れ筋一位はウデスタンデジタルのWD Blue 4Tバイト。 1万円もしないのね。早速ネットで注文。

 

 4TBの罠

 HDDが届き、さっそくCドライブのデータを新しいHDDにコピー。ディスク容量の4TBをすべて使うことができません。なぜ?

 調べてみると、MBRパーティションを切ると2Tバイトまでしか使えないのですね。4Tバイト使いきるにはGPTディスクにする必要がありました。しかし、UEFI対応していないマザーボードではGPTディスクからOSを起動することはできません。

 やむなく、新しいHDDはGPTディスクとし、バックアップディスクとして使うことにしました。

 

そういえば?

 そういえば、壊れたSEAGATEのHDD 3Tバイトをむかし買ったときも、同じようなことを調べたことを思い出しました。

 HDD交換ったまにしかしないので忘れるんですよね。

 

まとめ

 SEAGATEのHDDが壊れたのでウエスタンデジタルのHDDを新たに買った。

 価格コムの売れ筋1位を買ったら、4TバイトだったのでGPTディスクにしたが、起動ディスクに使えず、バックアップ専用ディスクとして使うことにした。