パソコンのバックアップディスクが壊れ、交換しました。
Windows10を使っており、ファイル履歴機能を使ってバックアップを取っています。
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Cドライブは1TバイトのHDDを付けて、EドライブにSEAGATEの3TバイトのHDDを付けていました。Cドライブがシステムファイルとデータファイル用、Eドライブがバックアップデータ用に使っていました。
バックアップディスクが壊れた!
ある日、WindowsのアラートにEドライブがしばらくつながっていない旨のメッセージが出ていました。何を言っているのか分からなかったので1か月ほど放置。
なんだか嫌な予感がしたので、BIOS画面でチェックするとSEAGATEのHDDは接続されています。さらにBIOS画面でSMARTのチェックをかけると、アクセスできないとエラーがでます。
BIOSからHDDにアクセスできないということは、壊れていると判定。
新しいHDDを購入
価格コムをチェックし、売れ筋一位はウデスタンデジタルのWD Blue 4Tバイト。 1万円もしないのね。早速ネットで注文。
WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 4TB WD Blue WD40EZRZ-RT2 SATA6Gb/s 5400rpm 2年保証
- 出版社/メーカー: Western Digital
- 発売日: 2016/12/03
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4TBの罠
HDDが届き、さっそくCドライブのデータを新しいHDDにコピー。ディスク容量の4TBをすべて使うことができません。なぜ?
調べてみると、MBRでパーティションを切ると2Tバイトまでしか使えないのですね。4Tバイト使いきるにはGPTディスクにする必要がありました。しかし、UEFI対応していないマザーボードではGPTディスクからOSを起動することはできません。
やむなく、新しいHDDはGPTディスクとし、バックアップディスクとして使うことにしました。
そういえば?
そういえば、壊れたSEAGATEのHDD 3Tバイトをむかし買ったときも、同じようなことを調べたことを思い出しました。
HDD交換ったまにしかしないので忘れるんですよね。
まとめ
SEAGATEのHDDが壊れたのでウエスタンデジタルのHDDを新たに買った。
価格コムの売れ筋1位を買ったら、4TバイトだったのでGPTディスクにしたが、起動ディスクに使えず、バックアップ専用ディスクとして使うことにした。