kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



映画「ワンダーウーマン」:思い切った終わり方にしびれる

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 ハワイに行く飛行機の中で「ワンダーウーマン」を観た。

 ストーリーは、アマゾネスの島で育った主人公が第一次世界大戦中の人間世界に赴き、争いの神と戦うというもの。

 見どころは、主人公を演じるガル・ガドットが奇麗なこと。

 超人による勧善懲悪という典型的なストーリーであるが、意外な結末があった。ワンダーウーマンの思い人スティーブ・トレバーが最後に死んでしまう。ワンダーウーマンが超人として数百年にわたり生きることを考えれば、一般の人間とは付き合えないわけで、ストーリ的に殺してしまった方がすっきりするのは分かりますが、あんまりだなぁっていう感じがしました。