kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



新年一発目のプリマベラ(浦和イタリアン)でのランチ

 新年初のプリマベラへランチに行ってきました。

 プリマベラは浦和にあるイタリアンレストラン。

 

 まずは新年らしくシャンパン。プリマベラで出てくるシャンパンは、味が濃いしっかりした風味、それでいて舌に味が残らず溶けるように味が消えていき、後は水を飲んだような感触。

シャンパン

新年の初酒はシャンパ

 

 シャンパンを飲んでいると付け出しのペースト(宮崎県産キャビアのせ)が出てきた。赤い色は、赤ピーマンを混ぜているから。お正月らしい。

 ペーストを口に含むんで、シャンパンを後追いで飲むと、口の中で味が変化して一層美味しい。

ペーストキャビアのせ

突き出しのペーストキャビアのせ

 

 ペーストを美味しい美味しいと食べているうちに、フォッカチオが出てくる。プリマベラは店で焼ているので、本当に焼き立てアツアツ。アツアツのフォッカチオは柔らかく、オリーブオイルの香りも強く豊か。

フォッカチオ

フォッカチオ

 

 シャンパンを飲み終えた頃に前菜が出てきた。前菜は、レアに火を通したイカの薄切りに野菜を敷いて、さらにイカのゲソをパリパリに焼いたものを隠し、一番下にはブロッコリーのソース。

 シャンパンの次のワインはシャルドネを出してもらい、前菜を食べた。味の表現がうまくできないけれども、大変美味しい。酸っぱいようなコクがあるような、取り立てて強い味は無く全体として美味しい。

前菜のイカ

前菜のイカ

白ワインシャルドネ

二杯目は白ワインシャルドネ

 

 スープは玉ねぎのスープ。コンソメを使わずに玉ねぎを煮詰めるだけで作ったスープは甘みが強くおいしい。いい玉ねぎを選ばないとこの味にならないそうだ。

スープ

玉ねぎのスープ

 

 そして、パスタ。パスタはカニのソース。他の店のパスターはパスタソースにだけ味があるけど、プリマベラのパスタはカニソースの味をしっかり麺に染み込ませている。麺だけ食べてもカニの旨味を強く感じる。カニ肉は味というより触感の変化のために載っている感じ。

カニのパスタ

カニのパスタ

 

そしてデザートで締め。

デザート

デザート

 

 新年一発目のプリマベラでのランチ。美味しかった。満足。