kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



スキル

頭が良くなっていく人とそうでない人との違い

「加齢と共に頭が良くなっていく人と悪くなっていく人の違い 」というエントリを面白いなぁと思いながら読んでいました。このエントリの趣旨は、体が衰えの遅い人は加齢とともに頭がよくなり、そうでない人は頭が悪くなる、というもの。その前提として つま…

間違い探しは間違い

ライフハック系の本を読んでいて、最近やっときづいたこと。様々な本が、表現は違えども共通に言っているのは、「間違いさがしは、間違いである」ということである。 他者の話を聞くとき、議論をするとき、彼らのロジックに間違いをみつけると彼らの意見に反…

ブレーンストーミングと自己顕示欲

昨日職場のブレーンストーミングがとてもうまくいった。「否定的なことを言わない」は、ブレーンストーミングの基本であるが、なかなかできないものである。昨日はこれが徹底できた。まったく「否定的なことを言わない」ブレーンストーミングができた。その…

「ミニマム」を求める姿勢

「仕事力について」は、コストパフォーマンスを尺度とする弊害を訴えた記事である。 労働市場における「適職」という語の意味は、意地悪く言えば、「自分が持っている能力や素質に対していちばん高い値段をつけてくれる職業」のことです。とりあえず今はそう…

本の読み方

勝間和代氏が本を読めと叫んだせいか、「今読むべき10冊の本」的な雑誌記事をここ数年良く見かける。本(ネット記事も)を読むこと自身はとても良いことだと思うのだが、そもそも本を読むってどういうことなのか?曖昧なまま本を読み、「俺はフォトリーディ…

戦略と戦術と後はなんだっけ?

はじめに 「戦略(Strategy)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、そして兵站(Logistics)」というエントリが目立っている。ブックマークが2515もついたためだ。面白いのは、戦略とは何か?作戦とは何か?戦術、兵站とは何か?の定義が記されていないことだ。 こ…

時間術のまとめ

現代の日本人は忙しいのか、時間術に関するネット記事を良く目にする。そんな記事の中には、読み方の難しいものがある。例えば、「20代の真面目な人ほど損をしている!『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い@ゆっくりしていってねライフハック」で…

特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか

特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐@Publickeyから何を学べるだろうか?萩本さんのFacebookからいくつかヒントを漁ってみると、 このような人間系も含む複雑な業務システムを変えITを​活用するためのプロジ…

Facebookは実名で使おう

「実名利用を前提とするFacebookは匿名を好む日本で根付くか」という論点がある。しかし、こういう論点の置き方はFacebookを使わない人の好きな論点であり、評論家視点の論点である。一方、Facebookを使っている人にとって大切なのは、「Facebookは実名で使…

伝える力

人に何かを「伝える」というのは難しいもので、少しでも抽象的な事柄になると「伝える」ことは非常に難しい。例えば、「昨日の映画に感動した」と言った時には、聞き手はあなたが喜んでいることは分かるが、何に感動して、感動したのは何故かなどの詳細は全…

使い方は分かるけど、どう使っていいのかわからない

使い方は分かるのに、どう使っていいのかわからないものがある。例えば、iPadを買ったが、これを仕事にどう使っていいのかわからないとか、twitterやFacebookをどう使っていいのか分からないとか、RAW現像ソフトをどう使うと素晴らしい写真に仕上がるか分か…

アラン:幸福論

・自分の不幸の原因は、自分 ・気分を野放しにしていると不幸に吸い寄せられる ・不幸にどう対処するか? 困難も不幸も原因が分かれば対処法がある。冷静に原因をみつめることが大切である。 ・幸福の秘訣の一つは、不機嫌を無視することである。 ・幸福にな…

マキャベリ君主論

マキャベリ君主論 ・歴史から知恵を得る ・君主が持つべきもの:力量、運命 ・運命との付き合い方:慎重であるよりも果断であるべき(時流を読んで自ら変えていく) ・冷酷さ:必要な時に必要なことを行う ・君主は良い人である必要はなく、良い人に見せかけ…

イイ人は、稼ぎが少ないか?

「イイ人はイイ人どまりか?」というエントリを読んだ。 上位25%の同調性が高い女性は平均よりも11.1%稼ぎが少ない。男性の場合は7.8%少なかった。 もっとも誠実な部類に分類される男性は平均よりも7.1%所得が少なく、女性の場合には8.7%少なかった。 …

論文の書き方(和文)

電子情報通信学会が、論文の書き方講座の動画を公開しています。 http://www.ieice.org/~cs-edit/magazine/ronbun_kouza.html 和文、英文、回答文の書き方の3つがありますが、今回は和文のメモを書いてみます。 論文の書き方(和文): 菊間信良氏(名古屋…

思考術としてのコーチング

NHKクローズアップ現代でコーチングを取り上げていた。コーチングとは、質問を通して相手の気付きを促す手法であるが、私にはどうもしっくりきていない。その理由は、コーチングされる側の情報が非常に少ないこと。コーチングを布教する側の意見や情報は…

何のために議論してるんだっけ? 目的を忘れた議論

できない理由を指摘する人よりできる方法を考える人が成功する理由というエントリが良くかけている。 内容を簡単にまとめると、 できない理由を指摘する人は、できる方法を考えない 本当は成功する方法を探している筈なのに、できない理由を挙げてどうだって…

書籍が壊れていく

書籍の電子化は確実に進展すると私は考えている。世間のニュースを見ていると、電子書籍を書籍の電子化と捉えている感じがする。これに私は反対する。電子書籍という言葉で想起される、紙の本がKindleのような電子デバイスに置き換わるという単純な話ではな…

多角的に見る

先日、「かしこい人」についてのエントリを二つ書いた。今日はその書ききれなかった内容です。少しまとまりがないかもしれませんが。 http://d.hatena.ne.jp/kota2009/20110914/1315998165 http://d.hatena.ne.jp/kota2009/20110915/1316037645 かしこい人は…

かしこい人は上手な議論をする

誰かと議論をすると、自分の意見に反対されることがある。そこで、ついムキになってその反対意見に反論しているうちに熱い議論になってしまうことがよくある。これが、実のない議論の典型パターンだ。相手か自分のどちらが先に根負けするかを競う形になるた…

かしこい人になる方法

「かしこい人のニュース読解法/議論の苦手な人は何ができていないのか」というエントリが興味深い。内容を簡単に記すと、ニュースを見たときには以下の二つの視点で考えてみるというもの。 いま・過去・未来の三つの側面を考える 立場を変えて考えてみる ま…

Googleのモトローラ買収の次

Googleがモトローラ・モビリティズ(モトローラ社の携帯電話部門)を約1兆円で買収すると発表しました。これでGoogleはAndroidというソフトウエアと携帯電話のハードウエアの両方を手に入れることになります。では、今後Googleはどう動くのでしょうか?今日…

ファストリーディング(速読)とスローリーディング(遅読)、そして本の読み方のイロハ

ファストリーディング(速読)が流行った反動なのか、スローリーディング(遅読)を勧める記事をいくつか目にした。普通の人は、ここで本によってファストとスローを使い分けるのが大事なんだってことに気付くものだ。しかし、これ以上考えてみる人は少ないん…

人に好かれる方法

日経文庫の「EQ入門」はEQの実践の本である。 この中に、他人から好かれる方法が述べられている。p.186より 心理学の検証結果によると、人は他者を判断する場合、基本的に三つの観点からしか見ていないことが実証されています。 その三つとは「親しみや…

温故知新

孔子の言葉に温故知新というものがある。既にある考え方や検討を勉強してそれに自分の考えを加えることを勧めているものだ。 「学びて思わざれば則ち罔(くら)し。思いて学ばざれば則ち殆(あや)うし。」も講師の言葉だが、学ぶことと考えることの両方が必…

ロジカルシンキングと水平思考

ロジカルシンキングとは、客観的なデータとベストカレントプラクティスを基に、論理的な思考を展開して答えを探す方法であり、仕事をするうえでの定番的な方法である。この方法の長所は必ず答えが出ることだが、誰が考えても同じ答えになるため他者との差別…

「書く力」と「読む力」を整理した

ネット上にブログや書評を公開している人は誰しも、たくさんの人に読んでもらえると嬉しいものである。そんなこともあって、「「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識」という記事が多くのブックマークを集めているのもうなずける。 この記事が書い…

盗人にも五分の理

リーダーをやっていて部下と面接をしていて、屁理屈をこねてるなっと思うことがある。そのときに思い出すのが「盗人にも五分の理」という言葉である。これは、盗みをするのにもそれなりの理由がある、それが転じてどんなものにも理屈は付けられるという意味…

一を聞いて十を知る

「一を聞いて十を知る」という言葉があります。最近やっと、「一を聞いて十を知る」人は九を考えているんだ、ということに気付きました。九を考えるためには、一を分析する切り口が必要なわけですが、この切り口をいくつ持っているかが、その人の思考力と言…

学び方を学ぶ

「リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法」が面白い。 本書のメッセージは、初心者、中級者、上級者、熟練者、達人の夫々の習熟度の段階において、必要とするツールが異なるということだ。初心者には、定型的な手順書が必要で…