中華なべ　山田工業所の鉄フライパン

　TFALのフライパンを使っていたが、テフロンがはげてきたので、新しいフライパンを買うことにした。TFALは中々良かったが、やっぱりテフロンフライパンは強火にかけるのに遠慮があるので、今回は鉄のフライパンを買うことにした。

　色々調べてみると、鉄のフライパンは重いのが欠点であることがわかった。しかし、そんな中で山田工業所の鉄のフライパンは軽いらしい。軽さの秘密は、薄く作っても強度を保てる工法にあるようだ。

　そこで早速、山田工業所のフライパンを買ってみた。中々軽い。他のメーカーのフライパンは片手で振れる重さではないが、山田工業所のはずば抜けて軽い。家に帰ってフライパンを焼いた。フライパンを焼くという作業も、実際やってみると難しかったので、情報共有のため写真を載せておく。

買ってきた状態。ビニール袋にくるまれているだけ。

フライパンを火にかけてすぐの状態。

強火にかけて20分くらいの状態。白い部分が広がってきている。

火にかけて40分くらいの状態。もう少し。白い部分が全体に広がったらおしまい。

kotaの雑記帳