kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



就職活動と日経新聞 付け焼刃は諦めたほうが良い

 就職面接に出て学生と話をして思うのは、付け焼刃な話が多すぎること。日経新聞の受け売りだなっと思うトピックが多い。今年はきっとエコや二酸化炭素の話が多いんだろうなって、今から想像が付く。
 付け焼刃な知識とそうでない知識を見分けるのは、実は簡単。ここはノウハウなので教えられない。ノウハウって言っても、社会人なら当然知っているでも学生には分からないっていう類の知識なんだけどね。
 就職面接で大切なのは、付け焼刃を振り回すことじゃなくて、自分の強みを主張することなんだが、どうも世の中の就職サイトはそんなことを書いてないらしい。限られた面接の時間を付け焼刃の披露に使うのはもったいないと思うんだけどね。
 限られた時間で自分をアピールする、それが就職面接だ。タイムリミットの意識の薄い学生は難しいんじゃないかな。