kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



撮影の目線を変える

昨日CP+でSONYのα550を借りて色々撮影した。初めて使ったチルト可動式液晶モニターが便利なことが分かった。写真をとる際に、普通に撮るといつもの目線で撮った写真になるが、チルト可動式液晶モニターを使うとカメラを持ち上げて上から見下ろす形で撮ったり、腰位置にカメラを構えて低い位置から撮ったりと目線を変えることが容易である。もちろん、しゃがんでカメラを構えれば低い位置からの写真を撮れるのだが、なかなかそんな気合いの入ったことを何度もできるものではない。
気軽に撮影目線を変えることができること、これがチルト可動式液晶モニターを使う利点である。

下(↓)はカメラを頭上に持ち上げて、上からの視点で写した写真。

一方、下(↓)はカメラを腰位置に構えて、下からの視点で写した写真。

二つの写真を見比べると、随分雰囲気が変わって写ることが分かる。