kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



弱者のための政治を。で、弱者って誰?

 菅さんが総理を継続することに決まった。NHKのニュースでこれに対する町の意見で、「弱者のための政治をして欲しい」とコメントを言った女性がいた。このコメントに違和感を感じる。この女性は、自分が弱者のに入っていると思っているのだろうか?もし入っていなければ「弱者のための政治」を求めるだろうか?つまり、「弱者」の定義が例えばすごく年収の少ない人(例えば年収50万円)としたとき、それ以外の人が「弱者」を支える、つまり税金を使うということを意識しているのかなぁ、っと思う。