kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



東京電力の計画停電における混乱について

 計画停電に関して混乱した。混乱の原因はズバリ、停電すると思ったら停電しなかった、ためである。不思議な話である。今回の混乱については、「計画停電 - 思い込みが交錯した結果の混乱」が良く書けている。
 この記事の中で興味深いのは、マスコミの身勝手さも指摘している点である。

東電を激しく非難していた記者の人がいましたが、マスコミ側にもまったく責任がないとは言えません。東電の広報もまずかった、報道側も拙速的に思い込んでしまったことが複合した結果だったと感じるからです。

「マスコミ」という言葉で一つに括るのは乱暴なのですが、国民の味方の代表のような顔をして当事者に迫るのは、マスコミの傲慢だと思う。