kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



温故知新

 孔子の言葉に温故知新というものがある。既にある考え方や検討を勉強してそれに自分の考えを加えることを勧めているものだ。
 「学びて思わざれば則ち罔(くら)し。思いて学ばざれば則ち殆(あや)うし。」も講師の言葉だが、学ぶことと考えることの両方が必要だと孔子は考えていたようだ。その両方を行うトレーニングが温故知新(他人の考えに自分の考えを加える)である。