kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



ソニー Cyber Shot RX100

ソニーがデジカメの新商品Cyber Shot RX100を発表した。発売は6月15日。

 RX100の特徴はなんといっても、1型という大型撮像素子を積んでいること。写りに関しては撮像素子は大きいのが良いためだ。マーケティング的に見ても、ソニーらしく撮像素子の大型化のトレンドをうまく捕らえている。撮像素子が大きいと(撮像素子の配線長さが伸びるので)消費電力も大きくなるのだが、330枚の撮影はできるよう工夫してある。お散歩カメラとして使うには十分な枚数である。

 どんな絵が撮れるか、楽しみに思う。

2012年6月16日

 電気屋さんでRX100を触ってきました。第一印象は、”すごく小さい”でした。1型の撮像素子を積んでよくこれほど小さく作れたものです。若干レンズを小さくし過ぎている印象があります。1型の撮像素子に合わせたイメージサークルの大きさにするには、レンズも大きくなると思うのですが、これほど小さなレンズで大丈夫なのでしょうか?

2012年6月17日

 RX100を購入された方が、価格コムに撮影サンプルをアップして頂いております(感謝です)。これらの中で等倍の絵を見ると、とても精密に描写されているように思います。素晴らしいです。一方、全景の写真を見ると、なんだか違和感を感じます。これって、2000万画素だから?