kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



秋バラをD90で撮影

 紅葉のシーズンは秋バラのシーズンでもあります。バラ園に行って撮影してきました。あいにく(!)の晴天で、写真撮影のコンディションとしては悪いのですが、レフ版を持っていくわけにもいかないので、ASISでの撮影です。カメラはニコンD90、レンズはタムロンのSP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09 II) 、一脚はベルボンのEXUP-43を使いました。


Emerald Isle。この花は日陰で咲いていたので、割ときれいに写りました。


バラの品種は忘れてしまいました。緑がかった花色が美しい。


紫がかった花色が目立ちまくっていたバラ。


雲一つない晴天で強い日差しのため、影が強く出てしまい、どことなく劇画調になりました。


Fair Bianca。強い日差しの中で綺麗に咲いている様子が印象的でした。


ダブルデライト。ダブルデライトは蕾も二色で面白い。


バラの品種は忘れてしまいました。まるっこく咲く様子は秋バラの特徴です。


Wisley。枝が細く花が下を向いています。高い場所に植えて下から見上げると綺麗だろうなと思う。


感想

 バラを撮影するときは、背景ボケをさせたくて絞りを開いて撮ることが多い。しかし、開き過ぎると花の一部にしかピントが来ないので、なんとなくキレのない印象の写真になることが多い。少し絞り気味で撮った方が花全体にピントが来て美しい。しかし、そうすると背景を選ぶ必要があり、背景がきれいな角度を探すことに時間を使うことになる。

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