kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



9割の日本人に必要ない英語だからこそ、必死で学ぼう

9割の日本人に必要のない英語を、なぜ日本人は必死に学ぶのか?」を読んでいて違和感(論調が詭弁だなっと思ったものですから)があったものですから、タイトルをぶつけてみました。このエントリの結論には反論はないのですが、論調がね。

いつか仕事で役に立つだろうという曖昧な理由ではなくて、こうした本能的な動機で英語を勉強したいと思うようになった貴重な経験でした。


 何故英語を勉強するのか?それは、1割の英語が必要な日本人になるためですよ。

・「20代、30代は仕事で覚えなければならないことが山ほどあるのに、英語の勉強に時間を取られたら、肝心の仕事に集中できない」

いやいやどっちか一つじゃなくて、仕事に集中して英語も勉強するんだ。仕事しながらどうやて英語を勉強するかは、「村上式シンプル英語勉強法」を読んでほしい。

「コミュニケーションの手段でしかない英語を、緊急の用途もなく多くの時間とコストをかけて(日本で)身につけても時間のムダ(そもそも身に付かない)」

いやいや、コミュニケーションの手段だから大切なんですよ。コミュニケーション力以上に大切なものは、あんまりないですよ。そして、言語の習得には時間がかかるので、緊急の用途があって英語を学んでも手遅れです。

・「英語ができても、バカはばか。」

目指すのは、英語が必要な一割の日本人になることです。英語だけでは足りません。必要なことはすべてやるのです。