バラの冬剪定をした際に、切り落とした枝を適当に挿しておいたらどうも根付いたようです。これに気を良くして、まじめに挿し木をしてみようと思います。挿し木をする目的は、なんとなく面白そうだから、つまり興味本位です。
2013年5月14日
みさきの枝から挿し枝を2本作って、挿してみます。挿し枝の長さは10cmから15cm程度の長さ、5枚葉が一枚ついています(5枚のうち3枚は切り除きました)。発根剤ルートンを使用。土は種まき・挿し木用の土を6号鉢に使っています。挿し枝は南向きの明るい日陰に置いています。
2013年5月16日
あおいの枝から挿し枝を2本作って、挿しました。挿し枝の作り方はみさきと同じ。
2013年5月18日
あおいの挿し木を7本追加。
2013年7月13日
枯れずに残った2本のうち1本が枯れてしまいました。連日35度超えの猛暑だったからなぁ。。
これからも暑い日が続きそうなので、挿し木を大きめの鉢に植え替えました。
下は、パープルレインを抜いた様子。細い根がでており、養分も吸えそうです。
下は、あおいの挿し木を抜いた様子。枝の切り口ではなく、枝の途中から根が伸びています。枝を鉢の深くに挿していたため、切り口付近の水分量が多いからかもしれません。
下は、ついでに挿していたラベンダーです。ラベンダーは一本も枯れること無く全て根が出ました。
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