kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



風立ちぬ 再び

 スタジオジブリの映画「風立ちぬ」のブルーレイを買った。
 映画も劇場で見た。そのときの感想は、仕事をやり遂げた爽快感と、妻を失った喪失感を感じた。
 映画を見た後、小説「風立ちぬ」と堀越二郎の本「零戦 その誕生と栄光」を読んだ。本を読んだ後で、ブルーレイを見た。すると、宮崎駿のメッセージがよく分かる。命とは時間のことである。限られた時間(命)を誠意いっぱい使え。そういうことだ。仕事と愛と二つあるとき、めいいっぱい生きるとはどういうことか? それを伝えたいのだと分かる。

風立ちぬ

風立ちぬ