kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



イングリッシュローズのここが好き

 バラを育てて数年、最初は訳わからずバラを選んでいたけれど、だんだん自分がどんなバラが好きなのかわかってきた。そんな中で、最近はイングリッシュローズが好きになり、気が付けばレディエマハミルトンシャリファアスマジュビリーセレブレーションと3品種育てています。
 何故だろうと落ち着いて、イングリッシュローズの何が良いのだろうと考えると、

  • まず、香りの良さ。世の中には様々な香りのバラがありますが、イングリッシュローズの香りの良さは群を抜いていると思います。香りでバラを選べるようになりたくて、国際バラとガーデニングショウに何度も行って、薔薇の香りを確かめてきました。そんなことをしているうちにイングリッシュローズに辿り着きました。イングリッシュローズの香りは、素晴らしい。
  • 次に、病気になりにくいこと。バラを育てるのは難しいという人がいますが、それはもはや昭和の話。バラは品種改良が盛んで、毎年数多くの品種が出ます。イングリッシュローズは、その作出かのデビッド・オースチン氏が病気になりにくい品種を作ることを目指していただけあって、病気になりづらいです。おおらかに育てていれば、良く育ちます。
  • 繰り返し花が良く咲くこと。花付きの良さも、イングリッシュローズは群を抜いています。実は、イングリッシュローズの花は割とあっさり散ります。オプティミストやパープルレインは涼しい時期は2週間くらい咲いていそうですが、イングリッシュローズは4日、5日であっさり散ります。その分、次の花が咲くのが早い。ここら辺は趣味なのですが、咲いた花を長く楽しむのも良いですし、イングリッシュローズのように次々に咲く花を楽しむのも良いです。

 


レディエマハミルトン