kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



バラの消毒

 バラというのは、黒星病やうどん粉病にすぐ罹る植物です。そのため、農薬を使います。
 この農薬の使い方は、個人差があって、なにが正解なのか分からないため毎年試行錯誤です。世の中には無農薬派の方もいますが、私は農薬を使う派です。
 農薬には、病気を防ぐ殺菌剤と、害虫を防ぐ殺虫剤の2種類があります。私は生態系を崩してはいけないと思うので、殺虫剤はあまり使わないようにしています。一方、殺菌剤を使うことにはあまり気を使いません。
 病気を防ぐには、3月から早めに殺菌剤を使うと病気の発生が抑えられて、結果的には殺菌剤を使う量が減ります。今年は、3種類のローテーションでバラを育てようと思っています。

  • マイローズ殺菌スプレ―
  • フローラガードAL
  • ベニカXファインスプレー

マイローズ殺菌スプレーとフローラガードALは殺菌剤、ベニカXファインスプレーは殺虫殺菌剤です。

2015年3月15日

 今年初めての殺菌剤散布をしました。使ったのはフローラガードAL。虫と違って、病気(うどん粉病、黒星病)は予防が薬剤を減らすコツです。

2015年4月4日

 今年2度目の殺菌剤散布をしました。使ったのはマイローズ殺菌スプレー。殺菌剤もローテーションして使っています。

2015年4月18日

 今年3度目の殺菌剤散布をしました。使ったのはフローラガードAL。予防の甲斐があって、うどん粉病が未だ全く出ていません。
 散布後にフローラガードALが無くなりました。いつもは詰め替え用の薬剤を買うのですが、近くのホームセンターに置いてないため、サルバトーレMEに変えました。サルバトーレMEは、成分がフローラガードALと同じテトラコナゾールです。ただ濃いため、3000倍に薄めて使用します。取扱説明書によると、1滴が0.03mlで、3000倍の希釈液を1L作るためには10滴を目安にするよう書かれています。1Lも使うことはないので、5滴で500mlを作るのかなぁ。
 この手の薄める薬剤は、一度薄めたものは使い切ることが推奨されています。テトラコナゾールは、加水分解はあまりしない(以下の資料によると、25度で1か月安定)ため、一か月程度は取り置きできそうです。
https://www.env.go.jp/council/10dojo/y104-49/siryou4.pdf

2015年5月5日

 ゴールデンウィークで時間があったので、農薬のことを調べました。マイローズ殺菌スプレイとフローラガードALは、成分は異なりますが同じ系統の薬剤でした。系統の同じ薬剤でローテーションしても、薬剤耐性菌を防ぐ効果は少ないようです。
 系統の異なる殺菌剤を用意しようと思います。

主成分 系統
マイローズ殺菌スプレイ ミクロブタニル EBI
フローラガードAL テトラコナゾール EBI

EBI(Ergosterol Biosynthesis Inhibitor):エルゴステロール生合成阻害剤とは、菌の細胞膜等の素材であるエルゴステロールの生成を邪魔する薬剤です。

2015年5月6日

殺菌剤は散布するけど、殺虫剤は散布しない。地植えのバラには殺虫剤の散布はしておりません。すると、うどん粉病や黒星病は出ませんが、虫にはたくさんかじられます。特にバラゾウムシは花芽をダメにするので悔しい。でも、花芽を100%咲かせようと思うこと自体が間違った考えなのかなぁっと思います。写真ではグロいのでやめましたが若い花芽にアブラムシがたかっていたりもします。




2015年5月14日

 サンボルドーを散布しました。サンボルドーは自分で希釈する薬剤です。これを散布するために、噴霧器も購入しました。あらかじめ加圧して、ノズルを引くとずっと散布し続けるタイプです。初めて使いましたがすごく楽です。またノズルも長くて、葉裏に散布するときも楽です。もう、ハンドスプレイには戻れません。

マルハチ産業 蓄圧式スプレー 2L マイスター ロングロータリー #2260

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