kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



CP+ 2016の感想

 今年もCP+ 2016に行ってきました。
 今年はリオオリンピックの年です。オリンピックイヤーだけあって、カメラ各社は上位機種に新製品を投入しています。

富士フィルム

 Xpro2のタッチアンドトライは、丁寧な説明をしてもらえました。
 富士フィルムの写真は、相変わらず色が綺麗です。

Xpro2, f 1.2, 1/480秒

NIKON

 D5のタッチアンドトライでは、高速で走る模型の自動車をD5で撮影することができます。D5の連射速度は半端ないです。スポーツを撮るというのは、こういうカメラでないとチャンスを逃すのだとわかります。
 D5の撮影データの持ち帰りはできませんでした。

 D750で撮影したデータは持ち帰ることができました。さすがフルサイズ機。解像感が高い。

D750, f 2.8, 1/125秒

Olympus

 PEN-Fのタッチアンドトライがあります。PEN 5と同じでPEN-Fはネジが見えない造りになっており、大変美しい。EVFはレスポンスもよく、カメラを振り回しても追従してきます。
 PEN-Fの撮影データの持ち帰りはできませんでした。

その他

Lexar

 高速なSDカード、CompactFlashで有名なLexarからXQDメモリーカードの展示がありました。ニコンの一眼レフで連射した後、バッファに溜まったデータがカードに掻き出されるまでの時間を測定していました。LexarXQDメモリーカードは、滅茶苦茶書き込みが速いですね。連射後の書き込みが短時間で終わるのは、ありがたいことです。