奈良へ旅行に行ってきました。ゴールデンウィークの奈良は、暑くも寒くもなくて気持ちが良いです。
今回は、秋篠寺と東大寺、春日大社に行きました。
秋篠寺
近鉄 大和西大寺駅からバスですぐにあります。
秋篠寺の印象を一言でいうと、とても静寂なお寺です。新緑の中で静寂な空間が広がっています。
ゴールデンウィークの時期は新緑が美しい。
秋篠寺は緑が豊富です。
秋篠寺の本堂、屋根が立派。
写真に撮ることはできませんでしたが、秋篠寺には仏像 伎芸天の立像があり、これが美しい。仏像を美しいと思ったのは初めてです。
東大寺
奈良の大仏がある場所が東大寺です。奈良の観光スポットど真ん中です。もちろん大仏もすごいですが、南大門にある金剛力士像も大きくて迫力があり、見る価値大です。
南大門の金剛力士像、さすが運慶、快慶の作です。
ご存知、大仏。でかい。高さ14.7メートルあります。鎌倉大仏が11.4メートルですから。それよりも大きいです。
大仏の横に多聞天の仏像があります。この多聞天の顔が、舘博に似ています。
大仏もでかいですが、大仏を収めている大仏殿も大きくて、大迫力です。木造建築で、こんなに大きな建物を良く作ったものです。屋根に乗っている瓦の重さが全部で1500トンとブラタモリで言ってました。
でかい大仏殿、正式名称は金堂
もちろん鹿もたくさんいます。ゴールデンウィークはたくさんの観光客から鹿せんべいをもらっているので、鹿たちも食べ疲れ気味です。