kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



あつぎ鮎まつりで、花火大会を見た

 厚木に花火を見に行きました。
 

あつぎ鮎まつり

 厚木では、毎年「あつぎ鮎まつり」が行われています。鮎まつりについては、wikipedia:あつぎ鮎まつりに記されています。
 この「あつぎ鮎まつり」の一環として花火大会が開かれます。神奈川県では最大級の打ち上げ数のようです。

メインイベントである花火では1万発ほど[1]が打ち上げられ、県内では最大級の打ち上げ数である。大きなものでは直径250メートルもの花火が打ち上げられる。

(wikipedia:あつぎ鮎まつりより)

花火会場へ

 以前、この花火大会に来た時は、相模川の本厚木側で見たので、今回は、厚木駅で降りて相模川に向かいました。厚木駅から会場までの道は細くて、大勢の人が通ると危険な感じがします。
 相模川に着くと、会場は割と余裕がありました。以前の本厚木側もそうでしたが、座る場所は簡単にみつかりました。河川敷は足場が悪いので、暗くなると前に会場に到着するようにするのが良さそうです。

花火

 会場のアナウンスでは、「あつぎ鮎まつり」には参加者数は56万人と言っていたように思います。花火の会場にはとても56万人はいるようには見えませんでしたので、街中に散らばってみんな見ているのでしょう。


花火が上がるまで夕焼けを楽しむ。厚木は夕焼けが美しい。
 

会場からは、花火が良く見える。目の前を遮る建物もないため、低い位置の花火も見えます。

帰宅

 帰りは、会場から厚木駅への出口は封鎖されていました。厚木駅は小さいので、とてもこの人数が使える感じがしない。そこで、本厚木駅に向かって歩きました。
 相模川周辺のの本厚木側は、人でいっぱいでした。驚きました。河川敷に降りずに、川の近くで見ている人が多い。会場で見た方が見やすいのに。
 相模川から離れて、本厚木駅に向かう途中は、屋台がいっぱいでていました。また、屋台の周りには人がたくさんいて、本当に56万人が集まっていそうでした。

まとめ

 厚木の花火は、神奈川県最大級の打ち上げ数です。これは、「あつぎ鮎まつり」の一環として行われます。「あつぎ鮎まつり」は多くの屋台と多くの人が出ていて、盛り上がっていました。河川敷の花火会場は広大でとても見やすい。
 今度は花火大会だけでなく、昼に「あつぎ鮎まつり」に行ってみようと思う。