最近よく見かけるブルーボトルコーヒーに行ったら、酸っぱかった。
ブルーボトルコーヒーって最近都心でよく見かけますよね。六本木、新宿、青山あたりで見かける気がします。
今日、万世橋で買い物をしていたら、ブルーボトルコーヒーを見つけました。時間もあったので飲んでみました。味は酸っぱいですね。スターバックスのラテをイメージして飲むとびっくりします。ああいう甘ったるい味ではなく、酸味の効いた爽やかな味でした。豆はエチオピア。
ブルーボトルコーヒーのお店は、ひどく硬派でした。メニューはコーヒーが2種類(3種類?)のみ。フードメニューなし。硬派です。コーヒーをオーダーすると、お店の方が一杯づつドリップで手で入れてくれます。コーヒーマシンを使わないんです。そのせいか、おもてなし感がありますね。
ホームページを見ると、ブルーボトルという店名の由来が書かれています。古く1600年代ウィーンに遡ります。
ブルーボトルコーヒーはなぜ「ブルーボトル」なのか
伝説はこのようにして始まりました:1600年代後半。中央・東ヨーロッパの大部分を占領していたトルコ軍は1683年にウィーンに到着しました。
(中略)
彼は褒美としてもらったお金でそのコーヒー豆を買い取り、中央ヨーロッパで初のコーヒーハウス「The Blue Bottle」を開業し、解放されたウィーンにカフェ文化をもたらしたのです。