ブログを書くのが遅れましたが、2月下旬に箱根湯元に行って温泉・桜・かまぼこ・箱根ビールを楽しみました。
2月下旬と言えばまだまだ寒くて暖かい温泉に浸かりたいものです。温泉と言えば箱根。ということで箱根湯元に行きました。
箱根湯本ホテル
泊まったホテルは、箱根湯本ホテル。箱根登山鉄道 箱根湯本駅を降りて、喫茶ルノアール前からオレンジバス(Bコース 早雲通り方面行き)に乗って10分弱で箱根湯本ホテルに到着。
昔ながらの温泉ホテルという印象。”箱根湯本”ホテルという良い名前なだけあってお風呂は充実しています。共同浴場は、屋内風呂も露天風呂も広い。ここ数年泊まったホテルの中で一番大きなお風呂でした。露天風呂は、奥まで進むとさらに奥があるという2段仕掛け。是非、奥まで覗いてほしい。
食事はちょっと面白い。夜ご飯は、お刺身に固形燃料の鍋が付いている上に、バフェスタイル(バイキング)を併用しています。シェフならぬ板前さんがピザを焼いていて、これが美味い。味は2種類、チーズにしらすを乗せたものと、チーズにトマトソースをかけたもの。どちらも美味しいいのは、チーズに良いものを使っているため。風味のある良いチーズの味がします。
朝ごはんも、バフェスタイル。オムレツを板前さんが焼いてくれます。オムレツの味は3種類(くらい?)。プレーンとチーズとしらす。こちらもチーズ味がオススメです。さらにパンが美味しい。箱根ベーカリーさんのパンということでした。
朝食の後チェックアウトを終えるとオレンジバスに乗って箱根湯本駅に移動。ここで嬉しかったのは、オレンジバスをホテルのロビーで待てること。2月の箱根の朝に屋外でバスを待つのは寒くて辛いですから。バス停がホテルの前に有り、バスが来るとホテルの方がロビーに呼びに来てくれます。
鈴廣かまぼこの里
箱根湯本駅から風祭駅に箱根登山鉄道で移動し、鈴廣かまぼこの里を見学しました。鈴廣かまぼこさんは、すごいです。何がすごいって、ホームページのアドレスが https://www.kamaboko.com です。かまぼこドットコムって、、すごいアドレスを取ったものですね。かまぼこなら鈴廣だって言ってるようなものです。さらに、地ビールで有名な箱根ビールを作っている会社でもあります。
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鈴廣かまぼこの里では、かまぼこの買い物だけでなくかまぼこの体験製作などできます。期待していた以上に面白いところでした。
河津桜が満開でした。
河津桜は、ソメイヨシノよりもピンクが濃くて写真映えします。
かまぼこの体験製作の様子。
かまぼこ板絵美術館では、かまぼこ板で作った”芸術作品”が多数展示されています。
鈴なり市場では、かまぼこのお買い物ができます。もちろん試食も。
フュージョンダイニングF
鈴廣かまぼこの里を後にして小田原に移動。お腹が空いたのでお昼にすることに。小田原駅の駅ビルにあるフュージョンダイニングFは、超有名ホテルである富士屋ホテルのレストラン。それなのにランチメニューは1280円からとリーズナブルです。特にローストビーフ丼は高級ローストビーフが大盛りに乗って1500円とかなりお得です。
ローストビーフ丼はボリューム満点。ソースがかなり美味い。
魚料理は上品な味。