バラのシーズン真っ盛りです。この時期はバラ園を見て回るようにしています。今年は、京成バラ園に行ってきました。その大きさににびっくりしました。
京成バラ園とは
バラの販売で有名な京阪バラ園芸(株)の運営するバラ園です。広さ30,000平方メートル、1,500品種 10,000株が植わっています。滅茶苦茶巨大なバラ園です。
京成バラ園への行き方
今回は、東葉高速鉄道 八千代緑が丘駅で下車して、徒歩でバラ園に行きました。
駅からバラ園まで15分ほど歩きますが、上のような気持ちの良い緑歩道を歩きます。
道のいたるところに上のような看板がありますから迷うことはありません。
ほどなく京成バラ園の大きな看板が迎えてくれます。
とにかく大きい京成バラ園
広さ3万平方メートルの京成バラ園は、東京ドーム7割くらいの大きさがあります。園内には池もあり、様々なバラが植えられています。
こんな大きなアーチにどうやってバラをからませていくのでしょうね?
園内には、たくさんの花が咲いていて、一株のバラがこんなにたくさんの花をつけるのかと感心します。
これは、高い木にバラが絡まっていたので、見上げて撮ったものです。一株に多数の花がついているのが分かります。
珍しいバラがたくさん
園内には、バラの原種など珍しい花がたくさんあります。
これは、ガブリエルという河本純子さんが作出したバラです。育てるのが難しくて、なかなか見ることはできません。京成バラ園芸さんはさすがプロだけあって綺麗に咲いていました。
まとめ
京成バラ園は、大きいです。
そこで育っているバラも大きくて、私が育てているバラもここではとても大きく育ちたくさんの花をつけていました。プロが育てるとこんなに元気に育つのかと感心しました。
上はバラ園で売っているソフトクリーム。バラ味とミルク味。暑い日にはソフトクリームがうれしい。
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