kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



若手職人によるパン工房 Manufacture(マニュファクチュア)は、浅草デートスポット

 浅草でデートするなら、誰と一緒に行きたい?

 浅草デートには、パン工房 Manufacture(マニュファクチュア)に立ち寄って欲しい。デートとは、相手と時間を共有し共通の思い出を作る作業である。インパクトのあるデートスポットは、後で繰り返し話題に上るものだ。

 Manufacture(マニュファクチュア)は、浅草駅から徒歩3分の隅田川沿いにある。その店舗は、あゆみビルという煉瓦ビルの3Fにあり、表には看板があるだけ。ここがパン工房なのか?一瞬疑いたくなる。

 

 恐る恐るビルの中に入り小さなエレベータで上がると、若手職人の工房が広がる。

そこには大きなオーブンが立ち並び、パン職人たちが忙しそうにパンを捏ねては焼く、そんな日常が繰り広げられています。

工場制手工業という意味の「マニュファクチュア」という言葉を、私たちは独自に「職人制手工業」と読みます。その名前の通り、工場のようなダイナミックな空間で職人が手仕事からパンを生み出す−、そんな風景を楽しみながら焼きたてのパンを頬張ってください。

(同ホームページから)

 

 若手職人たちがパンを焼く様子が良く見える店内で、彼らの働きぶりを見ていると気持ちよくなってくる。頑張ってる。こだわってる。好きなことに打ち込んでいる。

 

 工房内のイートインで食べるならパンオショコラがお勧め、家に持ち帰るならイングリッシュマフィンが良い。

 

まとめ

 東京下町 浅草でデートするならパン屋 Manufactureに立ち寄って欲しい。古いビルの2Fにある職人の工房的場所でパンが焼かれているところを見ることができる。ここでパンを買って隅田川を散歩しながら食べれば、工房の話で会話も弾む。

 インパクトのある場所だから、デートの後で思い出話をして盛り上がる筈だ。こっそりパンを買いに行って、「実はパンを買ってきたんだ」と話を振っても楽しい。

 

おまけ

 この店は、「浅草エリアの美味しいパン屋さんをガチで10軒まとめてみた」などでも紹介されている。