横浜中華街の名店 聘珍楼に行きました。美味しかった。いつもは混んでいてなかなか入れないお店ですが、COVID-19により外国人観光客がグッと減ったこともあり、すんなり入店でき、さらに大部屋でなく個室で食べることができました。デザートのエッグタルトが絶品、食べて良かった。
この記事は、その記録です。
みなとみらい線の横浜中華街駅を出ると、中華街東門にでます。この日は雨。
東門をくぐってまっすぐ進むと聘珍楼に着きます。
聘珍楼の面する中華街大通りは提灯が飾られていて独特の雰囲気を醸しています。
中華を食べに行ったときのお約束の小籠包。タレに黒酢が効いていてパンチのある味。
鳥とカシューナッツの炒め物は、アンのないタイプ。カシューナッツが多めで、他の店のそれと一線を画す。もちろん美味しい。
牡蠣の炒め物。牡蠣はもちろん大ぶりで味も濃い。美味しい。
酢豚を想像していたら、薄い肉をミルフィーユのように重ねて固まりにし、それに衣をつけて調理していました。食感が固まり肉のそれとは違って面白い。黒酢タレが絶品。
中華に行ったときのお約束その2の担々麵。辛いだけじゃなくて風味やコクがしっかりあります。美味しい。
デザートのゴマ団子。ゴマが香ばしくて、美味しい。
そして今回一番印象に残ったのが、エッグタルト。皮がサクサクです。
今回、焼きたてのエッグタルトを初めて食べましたが、とても美味しい。焼きたてを出すために、お店の方が食事中にデザートの注文を取りに来てくれます。注文してからサーブされるまで30分程かかりますので、頼み損なわないようにしましょう。
まとめ
横浜中華街の名店 聘珍楼で食事をしました。とても美味しかった。特にエッグタルトが素晴らしい。