kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



電気ケトルをティファールからタイガーに変えた

 電気ケトルを、ティファールからタイガーに変えたよ。

 

 電気ケトルは便利だ。電気ケトルを使い始めてから僕はヤカンを使ったことがない。水を入れてスイッチを入れれば、お湯が沸いてスイッチが切れる。このスイッチが切れるのが便利なんだ。ヤカンだとこうはいかない。ガスコンロの火を消さないといけない。これが面倒だ。正確には、火がついていることを覚えているのが面倒なんだ。

 

 ティファールの電気ケトルは注ぎ口が太く、タイガーのそれは細い。重要な違いはこれだ。注ぎ口の太いティファールは、注ぎ口にゴミ除けの蓋がついている。親切なようで、これのおかげでゆっくりお湯を注ぐことが難しい。蓋にぶつかったお湯が注ぎ口を伝ってこぼれていく。ゆっくりでなく急いでお湯を注ぐ時には問題ない。例えば、パスタをゆでる鍋に電気ケトルからお湯を注ぐとき、お湯はこぼれないし、祖注ぐために必要な時間も短い。

 

 タイガーの電気ケトルは、これとちょうど逆だ。ゆっくりお湯を注ぐのが得意だ。例えば、コーヒーを入れるとき。なるべく細くしたお湯をゆっくり注ぐよね。こういうのはとても楽にキレイでにできる。でも、お湯を急いで注ぎたいときは、うまくいかない。注ぎ口が細いためだ。

 

 僕の用途は、飲み物のをいれることだ。だから、タイガーの電気ケトルには満足している。