真空断熱タンブラーを愛用しています。仕事をしていて、難しい箇所になったとき、細かい図面を書かなければいけないとき、クレームに対応するときなど、手元に飲み物が欲しいものです。できるなら、ぬるいコーヒーではなく熱いコーヒーがあると助かります。また、熱いコーヒーを淹れたカップを木のテーブルにおいても、テーブルが焼けないのも嬉しい。
良さそうな真空断熱タンブラーをみつけたので、新調することにしました。それが、サーモスのJDP-400。
これまでタンブラーへの不満
これまで使っていたタンブラーはノーブランドの安いものでしたが、いくつか不満がありました。
- 底細りの形のため洗う時に底へ手が入らず、段々と底が汚くなる。
- 蓋が洗いづらくて、段々と蓋が汚くなる。
- タンブラーの背が高くて、置いているときに不安定で倒しそうになる。
サーモス JDP-400の良いところ
サーモス JDP-400の良いところは
- 洗う時に底まで手が届くこと
- 蓋が洗いやすいこと
- 背が低くて安定していること
特に蓋はよく考えられた形になっています。気に入ったのは2点。
- 飲み口を外して洗えること
- パッキンを外して洗えること
蓋は直接口をつける部分なので、洗いやすいのは嬉しい。
まとめ
真空断熱タンブラーを新調しました。サーモスJDP-400はとても良い。
洗いやすい点がとても助かっている。食洗器もOK。もちろん保温能力も十分です。