kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



酷暑:バラの調子が崩れた時の対処法

(AI(Microsoft Designer) で生成 ∙ 2024年8月13日 午前10:49)

 

 気温35度越えの日が続いています。熱中症警戒アラートは毎日のこと。強い陽射しが肌を焼きます。

 そんな酷暑のせいか、バラ リベルラが調子を崩しました。葉が枯れ、株の成長が止まりました。10年以上、バラを育てていますが、夏に調子を崩したのは初めてです。こういう状態になると、水も吸い上げないので、活力剤や肥料を切ってそっとしておく以外に対策はありません。具体的には、以下のようにして様子を見ることにしています。

  • 置き場所を変える:直射日光のなるべく当たらない場所に鉢を移動します。
  • 置き肥を取り除く:土の上に残っている置き肥を取り除きます
  • 水管理は慎重に:葉を落としたバラは、根が水を吸わないので、土が乾きません。根腐れしやすい状態です。土の表面が乾いたら、ほんの少しだけ水をやります(”鉢底から水が出るまで水をやる”というセオリーは元気になるまで無視します) これは、下のYouTube動画を参考にしています。

 

youtu.be

 

調子を崩し元気の無いリベルラ
葉が黄変している