浦和のイタリアンプリマベラに一ヶ月ぶりにランチを食べに行きました。
シャンパンからスタート。クリスマスシーズンらしい、少しだけ甘みのある味です。
プリマベラは今年の12月5日で20年を終え、21年目になった。そのお祝いで紅白のペースト。白は玉ねぎとクリームのペースト。紅は、トマトとクリームのペースト。トマトのペーストは酸味があって、白のペーストと交互に食べると大変美味しい。
次は、旬の生牡蠣。白バルサミコ酢、野菜、キャビア、色々な味が混ざり合って大変美味しい。味だけでなく見た目も華やか。
2杯目は白ワイン。ソービニヨンブラン。香りが強い。
パスタは、紅白の手打ち麺。カニと野菜のパスタソースがかかっている。カニの味が強い。黒キャベツの苦味も効いてとても美味しい。
3杯目は赤ワイン。このワインが凄い。ラズベリーのような深い香りが強く、飲むと甘さの後に強い苦味がありそしてサラッとなくなっていく。
ゴクゴク軽く火を入れた牛肉に日向かぼちゃのソース。かぼちゃのソースは味が強いが、肉がそれに負けない旨味。そして赤ワインも味が強い。強い味がぶつからずに調和するところがさすが。
デザートとコーヒー。満足です。美味しかった。