kotaの雑記帳

日々気になったことの備忘録として記していきます。



2年使って分かった簡易土壌水分計のコツ

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簡易土壌水分計

 

 電池不要で土に挿すだけで水分量を測定できる土壌水分計が便利です。価格も千円程度とお手軽です。私は、「セフティー3 簡易土壌水分計 SKS-2 電池不要」という製品を2年前から使っています。

 

 鉢植えの植物への水やりは、「表面の土が乾いたら、たっぷりと水を与える」とよく言われますが、これは一般的で例外の多いアドバイスです。具体的には、これは適正な大きさの鉢に良質な土を使って植物を植え、植物が元気な時にのみ成立します。しかし、コンディションが変わり、鉢が大きすぎる場合や、土の保水性が高い場合、植物が弱って水の吸い上げが悪い場合は、土の表面が乾いても内部は湿っていることがあります。ですから、土の表面の乾き具合だけを見るのではなく、鉢の重さをみたり、土を少し掘って中の湿り具合を確認することが必要です。

 ただ、これは手間がかかるので、水分計があると便利です。私は、この水分計を2年使い、植物が根腐れで調子を落とすことがとても少なくなりました。

 便利な簡易土壌水分計ですが、以下の注意点があります。

  • 使用している土の種類によって、測定結果が異なること
  • 施肥量によって、測定結果が異なること

つまり、鉢が二つあり、どちらの水分量も同じだとしても、鉢毎に測定結果が異なります。例えば、赤玉土を入れた鉢と、花ちゃん培養土を入れた鉢では、培土中の水分量は同じでも水分計の値は異なります。

 ただし、同じ鉢を毎日測れば、水分量の多い少ないは、水分計の値で分かります。複数の鉢で植物を育てる場合は、鉢毎に水分計の値を頭の中で補正すると良いでしょう。私は、赤玉土主体の土を使った鉢は、水分計が強い乾燥の値を示すまで水やりしないようにしていますし、花ちゃん培養土を使った鉢は、水分計が適正水分量の値を示しても水やりしています。

 

濡らしたティッシュを測定しても、値ゼロを示す

 

濡れたティッシュに塩を振るとメータが動きだし、塩の量によってメータの値が変化する

 

まとめ

 簡易土壌水分計は手軽で便利で、価格も千円程度とお手軽です。私は2年前からこれを使っており、水やりの失敗が無くなりました。

 複数の鉢で植物を育てている場合には、鉢毎の癖を考慮して水分計を使うのがコツです。