廃番になるなると言われているイングリッシュローズの名花 レディエマハミルトン。私は、2年前に裸苗で手に入れました。古い品種だけあって、病気に強いわけでもなく、樹勢が強いわけでもない、育てるのに少しコツの必要ですが、花の美しさと香りの良さ、そして銅葉の美しさから人気のある品種です。樹高が70センチメートル程度と小型であるのも嬉しい。
今年のレディエマハミルトンはとても調子が良く、どんどん水を吸います。8号鉢に植えているのですが、一日もちません。これから夏本番になると、水やりも大変になりますので、鉢増しをしました。
鉢増しの際には、培養土に腐食酸を少し加えると調子が良いと最近気づきました。

せっかくなので、他の鉢バラも鉢増しをしました。
鉢増しのコツは、鉢増し後に2週間程半日陰(日陰でも構いません)に場所を移動することです。鉢増し直後は、元の根鉢の部分には根があるため水が吸われて良く乾きますが、新たに入れた土の部分は全然乾きません。そのため、場所によって乾湿の差が大きくなり、水やりが難しくなります。日陰に置くと、水の吸い上げが緩やかになり、土増しした場所の水分が乾いたところに移動する余裕ができ、より湿った新しい土に根が伸びる余裕もできます。
日陰に移さなくてもバラは枯れませんが、移した方が後になって良く育ちます。