デジタル一眼レフカメラは、ファインダで構図を決めるので、このファインダの見易さというのは結構重要なポイントです。ファインダ形式は、ペンタミラーよりもペンタプリズムが良いと以前書きましたが、今回はもう少し細かい話です。
私はド近眼なのです。しかし、パソコンを触ることが多いこともあり眼鏡の度数は弱めにしています。この眼鏡でファインダを覗くと、少しぼやけます。そこで、ファインダ脇の視度調節つまみで視度(眼鏡の度)を補正するわけです。D90は、視度調節範囲が-2から+1と広いので助かります。私の場合それでも少し補正が足らないので、今回接眼補助レンズ DK-20C を買いました(840円)。よく見えて快適です。
近視でお困りの方は、お勧めします。度数は各種揃っています。

Nikon DK-20C 接眼補助レンズ -2.0 DK-20C-2
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 1989/08/01
- メディア: エレクトロニクス
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Nikon DK-20C 接眼補助レンズ -5.0 DK-20C-5
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 1989/08/01
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