5月はバラの季節ということで、バラ園に写真を撮りに行ってきました。今回の撮影で自分に課したお題は、
- 寄りでバラ一輪をアップで撮らず、花一輪の他に何かを写真に入れる
- 背景にボケを入れるときは、絞りを開放にして目一杯ボカすのではなく適度なボケの量を考える
この2点です。
撮影機材は、
- カメラ:ニコンD90
- レンズ:TAMRON 大口径ズームレンズ SP AF28-75mm F2.8 XR Di ニコン用 フルサイズ対応 A09NII
- 一脚:Velbon 一脚 レバー式 EXUP-43 4段 小型 脚径23mm 自由雲台付 アルミ製 409317
実は、私は一脚を愛用しています。手持ち撮影では、絞って撮影したときにシャープさが足りないときがあります。一脚を使うとグンとシャップさが増します(カメラの口コミで解像感が話題になるときがありますが、お手持ちのカメラの解像感が足らないと思う方は、一脚または三脚を使うとシャープさが全然違うことに驚くと思いますよ)。
いざバラを前にすると、花にグッと寄った構図で写真を撮りたくなるのですが、それをグッとこらえて頑張りました。下の写真は、花だけではなく周りのつぼみを入れた構図にしてみました。つぼみをぼかしすぎないように絞りはf8まで絞っています。
TAMRON SP AF28-75 F2.8 ニコンAF用 A09N
- 出版社/メーカー: タムロン
- メディア: Camera
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Velbon 一脚 レバー式 EXUP-43 4段 小型 脚径23mm 自由雲台付 アルミ製 409317
- 出版社/メーカー: ベルボン
- 発売日: 2011/10/01
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