kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



映画「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」を観た感想:映像に突っ込まれた多くのギャグに笑う

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  映画「翔んで埼玉2」を観てきました。

 面白かった。埼玉の郷土愛と自虐ネタが満載の映画だけれど、それ以外にも細かい無数のギャグが放り込まれていました。

 特に、千葉解放戦線の船に乗り込むシーンの「阿久津はどうした?」と問う部分は笑いました。ブラックギャグだけれど。

 今回は、埼玉だけでなく滋賀県の郷土愛と自虐ネタもたくさん突っ込まれています。琵琶湖にマイアミビーチがあるかのようなシーンは、ビワコマイアミランドの自虐ネタだろう。主人公 麗が「大きな湖がある滋賀県に人が住める土地があったとは」というセリフも、「翔んで埼玉」ならではで笑った。

 大阪市長役の片岡愛之助は、まるでバットマンの悪役ジョーカーを露骨にパクっていて、悪役感を発していました。

 

 この映画は、ただ観ていてもたくさん笑えますが、細かいギャグやパクリも盛りだくさんで、それらに気づいくと一層笑えます。