WiFi Allianceのマーケティングディレクタのインタビュー記事が載っています。この中で、WiFi Directのことも少し述べられています。2010年内にも対応製品が登場しそう以上のことは分かりませんが。。
http://monoist.atmarkit.co.jp/feledev/articles/fline/01/fline01a.html
それにしても、この記事の内容はひどい。。
では、Wi-Fi DirectはBluetoothが強いHIDにまで浸透していくのか。例えば、Bluetooth対応キーボードは入力時10mA、待機時0.1mAといったレベル。Wi-Fi Directでもこれに並ぶ省電力性が得られなければ、機器ベンダは採用しないだろう。ただ、すでにセンサネットワーク向けに長期間の電池駆動を可能にする省電力型Wi-Fiチップセットが登場していることを考えれば、半導体ベンダからHID向けのソリューションが提供される可能性もある。いずれにしもてWi-Fi Directにより、いままで以上に家庭内のPC&周辺機器、デジタルAV機器、モバイル機器はWi-Fiで結ばれていくのは確実だろう。
「Wi-Fi DirectはBluetoothが強いHIDにまで浸透していくのか。」って話題を振っておいて、何も答えていない*1