リコーイメージングスクエア新宿で、GR IIを試した。
GRらしくサクサク動く、気持ちがいい。シャッターボタンを繰り返し押しても、レスポンス良くカメラがついてくる。バッファサイズを大きくした効果が出ている。シャッターを切ったあと、次の撮影ができるまでの時間が長いカメラが散見される中、一眼レフ並みの気持ちの良さ。
リコーのスタッフに一声かけて、自分のSDカードを入れて撮影した。
リサイズしているので画質は分からないと思うが、原写真はシャープ。
APS-Cサイズの撮像素子にも関わらず、予想以上に寄れてビックリ
こちらはGR I。見た目は同じ、描写力もあまり変わらないかもね。
RAW撮影してデータを家に持ち帰った。リコーのRAWフォーマットはDNG、古いLightroom5で現像できる。新しいカメラのRAWを扱うために現像ソフトを買い替える必要が無い点も、嬉しい。
まとめ
のろまなカメラは嫌い、レスポンスの良いGRは小気味よく楽しい。
GR IからGR IIに買い替える人がいるかどうかは、未知数。しかし、私のようにGRD3を使っているユーザにとっては、とても欲しくなるカメラである。
RICOH デジタルカメラ GRII 初回生産限定セット 175850
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: Camera
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