カメラの展示会 CP+ 2013に行ってきました。
ニコンブース
キヤノンブース
EOS 6Dの体験イベントをやっていました。残念ながら撮影データの持ち帰りは不可とのことで、参加しませんでした。
一方、PowerShot Nの展示は見ることができました。思っていた以上に大きいなぁというのが印象です(なぜだか4cm角くらいの大きさを当初イメージしていた)。
Pentax Richo
Pentax Q10のエバンゲリオンカラーが一番の目玉でした。それ以外の目立った展示がなく、少し残念でした。ただ、展示員の方から、GR Digitalの新作発表がもうすぐあることをほのめかす言葉を頂きました。
また、岡嶋和幸さんの「海辺の情景」というステージを見ました。カラー写真はどうしても色に目が行って、被写体の形やグラデーションをユーザに伝えられないとのこと。だから、被写体の形やグラデーションを表現したいときはモノクロを使う、という話をしていました。
カシオ
連射速度の売りを中心にした展示をしていました。綱渡りをする女性を連射カメラで撮影させていました。
オリンパス
うーん、印象に残っていない。。XZ-10も触ったのですが、あまりピンとこなかった。
ソニー
4Kディスプレイが中心に据えられており、カメラの高性能化とともに4Kディスプレイが必要ですよね、というメッセージかな。
パナソニック
GH3を触ることができました。GH3は思っていた以上に良い出来でした。レスポンスも良く、触っていて気持ちいい。また少し大きめのボディは持ちやすく撮影しやすい。ボディは大柄だけど重さはそれほどでもなく、女の子にもお勧め。