kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



今年のバラは早い

 ここ一週間、20度越えの日が続きました。おかげで、バラも一斉に芽吹きシュートも伸びてきました。

 この冬は、定番のルールを破って

  • 冬剪定は、ものすごく浅く切る
  • バラの葉は手でむしらず、残す

 そのせいなのか、バラの育ちが早い。

 みさきという名のバラは、花芽をつけていました。3月11日に花芽をつけるのはいくらなんでも早すぎるので摘みましたが、バラも体力があふれていたのかと思うと少しうれしい。

 また、冬に落葉しなかったシャーロットオースチンは、3本のシュートを出しています。葉も多くてワサワサしています。冬に落葉せず残った葉がいち早く光合成して、新芽を出すエネルギーを生み出したのでしょう。

3月11日なのに、花芽をつけたバラ(みさき)

 

大いに葉の茂ったバラ(シャーロットオースチン)

 葉が増えると、その分多くの水を根が吸うため、肥料を少し多めにしても良いかもしれません。液肥でもあげよう。