kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



つるバラ ドンファン

2012年3月31日

 1月に土替えをしたドンファンですが、うまく根が出たようで新しい芽が7cm位の間隔で伸びてきています。これらの芽から花が咲いたら楽しいだろうな、っと今から楽しみです。

2012年5月4日

 病気にもならず元気に育っています。虫に葉っぱをかじられたりしていますが、まったく気にすることもなく育っています。花のつぼみが一つつきました。

2012年5月17日

 ドンファンには最近二日に一度のペースで水やりしていますが、若い葉が枯れたようになってきています。水やりのペースを上げてみようかな。

2012年5月18日

 気付いたらドンファンが咲いていました。いつもながら花がでかい!
 

2012年5月31日

 最近、土の表面が固くなっており、水がしみこみづらい感じがする。そこで、中耕をしました。中耕をすることにより、土の表面がフカフカになり、土の通気性が改善すると言われています。やり方は、小さなプラスドライバを5cmほどザクザクと土の表面に刺し、根がない所は土をひっくり返すようにドライバで耕します。細かい根が土の表面に伸びているところは、根を切らないように優しく耕します。

2012年6月2日

 昨年新苗で購入したドンファンを今年はフェンスに誘引しています。2年目ということもありフェンスいっぱいに花が咲くという訳にはいきませんが、少しずつ花が咲き始めています。



2012年6月12日

 梅雨入りです。せっかく咲いた花も雨に打たれると痛むので、つぼみのうちに切り取って部屋に飾ってみました。ドンファンの真っ赤な花はインパクト十分です。


2012年6月26日

 雨にも負けず台風にも負けず、次々と花を咲かせるドンファン。花の形が美しい。

2012年7月1日

 午後から雨が降るということなので、雨で花が痛む前に摘んで部屋に飾りました。バラを育てるようになってから、部屋に花を飾るようになりました。写真はドンファンカフェラテです。

2012年7月3日

5月18日に一番花が咲いてから、ドンファンはずっと咲き続けています。そろそろ株が疲れてくるんじゃないかなぁと心配していたら、株もとからシュートが出そうです。どんだけ元気なんだろうか、ドンファン君。


2012年7月8日

 梅雨の長雨にも負けず、ドンファンは大きな花を咲かせ続けています。

2012年10月2日

 秋になって初めての花が咲きました。さすがに秋の花だけあって、赤い色が濃い。

2012年10月17日

 秋のバラの花は長持ちです。そのため、株にたくさんの花が付きます。室内向けにいくつか切り取りました。赤バラというより黒バラのような花色です。

2012年12月2日

 今日のNHK趣味の園芸」を見ていると、小山内健さんつるバラの誘引の方法を教えていました。そこで、さっそくドンファンも誘引しました。
 私の所では、金網にドンファンを誘引しています。

  1. まず、その誘引を外します。
  2. そして、葉っぱを手で全てむしり取ります。
  3. ドンファンは鉢植えなので、土替えも行いました。土替えの様子は後で書きます。
  4. そして、なるべく水平になるように枝を誘引していきます。ドンファンは花が上向きに咲くため、なるべく低い位置に枝を誘引しようと思ったのですが、太い枝は固くて低い位置には誘引できませんでした。曲げれる範囲で一番太い枝を一番低い位置に誘引し、後は、太い枝から順番に位置を決めて誘引していきます。

結局、2時間半くらいかかって誘引が終わりました。枝が長くて取り回しに時間がかかることと、誘引の場所を決めきれずに枝を止めたり外したりしているうちに2時間半が立ちました。

さて、上では書かなかった土替えについてです。ドンファンは10号鉢に植えています。昨年土替えしたというのに、固くてなかなか鉢が抜けなくて、鉢を横に倒して上から5回ほど踏みつけてやっと抜けました(プラスチック鉢でない人は、どうやって抜くんでしょう?)。下の写真は、根鉢の写真です。滅茶苦茶良く根が張っています。鉢底の根は太いのですが、根鉢全体に細い根がいっぱいに張っています。

根鉢がなかなか崩れなかったので、根鉢の底から5cm位をハサミで切り取りました。そして、根鉢の外周を3cm位崩して、鉢に戻しました。結局、1/4くらいの土しか交換できなかった。

2013年1月7日

冬の様子。10号鉢に植わっています。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。次の記録は「つるバラ ドンファン 2013年の記録」に記します。