2012年5月17日
ドンファンには最近二日に一度のペースで水やりしていますが、若い葉が枯れたようになってきています。水やりのペースを上げてみようかな。
2012年5月18日
気付いたらドンファンが咲いていました。いつもながら花がでかい!
2012年5月31日
最近、土の表面が固くなっており、水がしみこみづらい感じがする。そこで、中耕をしました。中耕をすることにより、土の表面がフカフカになり、土の通気性が改善すると言われています。やり方は、小さなプラスドライバを5cmほどザクザクと土の表面に刺し、根がない所は土をひっくり返すようにドライバで耕します。細かい根が土の表面に伸びているところは、根を切らないように優しく耕します。
2012年6月2日
昨年新苗で購入したドンファンを今年はフェンスに誘引しています。2年目ということもありフェンスいっぱいに花が咲くという訳にはいきませんが、少しずつ花が咲き始めています。
2012年6月26日
雨にも負けず台風にも負けず、次々と花を咲かせるドンファン。花の形が美しい。
2012年7月3日
5月18日に一番花が咲いてから、ドンファンはずっと咲き続けています。そろそろ株が疲れてくるんじゃないかなぁと心配していたら、株もとからシュートが出そうです。どんだけ元気なんだろうか、ドンファン君。
2012年7月8日
梅雨の長雨にも負けず、ドンファンは大きな花を咲かせ続けています。
2012年12月2日
今日のNHK「趣味の園芸」を見ていると、小山内健さんがつるバラの誘引の方法を教えていました。そこで、さっそくドンファンも誘引しました。
私の所では、金網にドンファンを誘引しています。
- まず、その誘引を外します。
- そして、葉っぱを手で全てむしり取ります。
- ドンファンは鉢植えなので、土替えも行いました。土替えの様子は後で書きます。
- そして、なるべく水平になるように枝を誘引していきます。ドンファンは花が上向きに咲くため、なるべく低い位置に枝を誘引しようと思ったのですが、太い枝は固くて低い位置には誘引できませんでした。曲げれる範囲で一番太い枝を一番低い位置に誘引し、後は、太い枝から順番に位置を決めて誘引していきます。
結局、2時間半くらいかかって誘引が終わりました。枝が長くて取り回しに時間がかかることと、誘引の場所を決めきれずに枝を止めたり外したりしているうちに2時間半が立ちました。
さて、上では書かなかった土替えについてです。ドンファンは10号鉢に植えています。昨年土替えしたというのに、固くてなかなか鉢が抜けなくて、鉢を横に倒して上から5回ほど踏みつけてやっと抜けました(プラスチック鉢でない人は、どうやって抜くんでしょう?)。下の写真は、根鉢の写真です。滅茶苦茶良く根が張っています。鉢底の根は太いのですが、根鉢全体に細い根がいっぱいに張っています。
根鉢がなかなか崩れなかったので、根鉢の底から5cm位をハサミで切り取りました。そして、根鉢の外周を3cm位崩して、鉢に戻しました。結局、1/4くらいの土しか交換できなかった。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。次の記録は「つるバラ ドンファン 2013年の記録」に記します。