今日は、仲秋の十五夜。満月の日です。
そこで、高倍率ズームのデジカメS9900で、満月を撮影しました。S9900のレンズは、望遠端750mで、大きく月を取ることができます。クレーターもくっきり撮れました。
また、下の写真はMモードで撮影しています。このカメラは、コマンドダイヤルとロータリマルチセレクタの二つのダイヤルを持っており、Mモードではそれぞれで絞り値とシャッタ速度の設定ができます。
月は案外明るいため、露出をマイナス補正することが多いです。そういうとき、Pモードでシャッター速度・絞り値を調整して露出補正するよりも、Mモードでパラメータを調整する方が快適に操作できます。
Nikon S9900で中秋の名月を撮影
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