kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



病院に行くこと自体がリスク

  新型コロナウイルスの検査であれ、通常の病気の検査であれ、患者にとってリスクが存在します。次の検査に行くのが少し不安になってきました。

 

  持病があって検査のため定期的に病院に行っています。最近、病院に行くのは怖いなぁとちょっと思い始めています。例の新型コロナウイルスのためです。

 あなたは、大きな病院に診てもらったことありますか?受付を済ませてからすごく長く待たされたことはあると思います。私は、予約をしていますが、2時間くらい待たされることもあります。医者に診てもらいたい患者さんが多いので仕方ないと思っています。待合室は、具合の悪そうな人でいっぱいです。その中で、2時間待つのは微妙に不安になります。

  最近、「神奈川県民の皆様へ、神奈川県医師会からのお願い」を読みました。要するに、新型コロナウイルスの検査をするのは患者にもリスクがあると書いています。新型コロナウイルス感染者が使用した検査機器、感染者と接した部屋に近づくわけですから当たり前でしょう。しっかり消毒しているとは思いますが、医療従事者も疲れればミスもするでしょう。

  新型コロナウイルスが流行するずっと前から、医療従事者は激務で有名です。予約した人を2時間待たすほど、病院には患者がいます。これに加えて新型コロナウイルス対応で、消毒やらなんやらの負担が増えていることでしょう。医療従事者はロボットではありません。疲れてくればミスもするでしょう。その分、患者の感染リスクが上がります。医者を始め医療従事者に負担をかけるのは、患者にとって危険です。

 

 さて、次の検査は行くしかないのだけど、ちょっと不安だなぁ。病院の皆さんに負担をかけないよう、良い子にしていようと思う。