kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



ウォックパンが便利で使い倒し、また新しいものを買った

 ウォックパン(Wok Pan)を買い替えました。たまたま買ったウォックパンが便利で使い倒していたら、そろそろテフロンが効かなくなってきたので、リピート買いしました。

 

 初めてウォックパンを買ったのは、3年くらい前。とあるアウトレットモールに行ったときティファール(T-fal)の店舗を覗いたら、中華鍋(ただし柄は片手用)のような形のフライパンをみつけた。面白い形だし、折角アウトレットモールまで来たのだしと思ってなんとなく買いました。

 

 こうしてなんとなく買ったウォックパンでしたが、使ってみると滅茶苦茶便利でした。

 深さのある形をしているので、炒め物で乱暴にかき混ぜても中身がフライパンの外に飛び出しません。チャーハンなんかも、ご飯がフライパンの外に飛び出さなくて料理後の後始末が楽。

  また、底にかけて丸みのある形をしているので、ダシや煮汁を絡ませる料理に便利。白菜の餡かけ、豚の生姜焼き、ブリの照り焼き、筑前煮、肉じゃが、麻婆豆腐等々、具材を炒めてからダシや煮汁を絡ませる料理に使うと、しっかり煮汁が絡んで美味しく仕上がります。

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  ところで、TV番組「男子ごはん」を見ていると、ウォックパンが良く使われています。肉や野菜を炒めてから合わせ調味液で味を絡ませる調理にはウォックパンを使っています。さすがプロ、あまり知られていないウォックパンも使うのですね。

 

まとめ

 たまたま買ったウォックパンが便利で使い倒していたら、テフロンが効かなくなってきたので、新しいものに買い替えました。私は、一番安かったのでティファールのものを買いました。別にティファールでなくても、他のメーカ―のもの例えばビタクラフトでも何でも良いと思います。フィスラーは”アジアウォック”という名前で販売しています。

 あまり知られていないウォックパンですが、豚の生姜焼きなどを作るときは平らなフライパンよりも美味しくできます。ティファールのものは安いので試してみてはいかがでしょうか。