kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



緊急事態宣言の延長で自粛要請が複雑になった、それで明日からどうしていいのかまとめてみた。

 明日からゴールデンウィークが明けます。当初の緊急事態宣言は、今日まででした。明日からは、少し複雑な仕組みになって、緊急事態宣言が続きます。複雑過ぎて、明日から自分がどうしていいのか分からなかったので、簡単にまとめてみました。

 情報元は、NHKニュースサイトです。 

www3.nhk.or.jp

 

 複雑に見えるのは、日本を二つに分けるから。一つは、すごく気を付ける地域、もう一つは普通に気を付ける地域。すごく気を付ける地域を、「特定警戒都道府県」と呼びます。この「特定警戒都道府県」は、 北海道 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 石川県 石川県 岐阜県 大阪府 兵庫県 京都府 福岡県。

 

 それぞれについては、以下のように動いてねということです。

  特定警戒都道府県 左以外の県
外出 これまでと同じ。つまり、 生活や健康の維持のために必要なもの以外は自粛。 自粛対象外の例:医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩 以下を除き外出して良い。 ・不要不急の県外への移動(帰省・旅行など) ・接待を伴う飲食店への入店
イベント開催 自粛を行う 開催可能(感染防止策を行うこと)
お店などへの休業要請 これまでと同じ。 都道府県知事が適宜判断
職場への出勤 「出勤者数の7割削減」の目標を掲げて、テレワークやローテーション勤務などの強力な推進 特段制限なし
学校 都道府県知事が適宜判断

都道府県知事が適宜判断

 

特定警戒都道府県から外れると、随分と行動の制限がなくなりますね。