kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



統計数字を疑う、数字にどう騙されるかを知る

「統計数字を疑う」は、統計リテラシーの本であると同時に経済指標の教科書である。 数字は分かりやすいが騙されやすい。そんなことはみんな知っている。どう騙されやすいのかが問題だ。本書は、統計のクセやパターンに主眼を置いている。 すでに統計に関す…

県庁おもてなし課、そのチームメイキングと成長力を見る

「県庁おもてなし課」は、慣れない仕事にもがく成長物語である。 仕事をしていて成長する人間と成長しない人間がいる。 主人公の掛水は、県庁の職員として高知県の観光振興に取り組む中で、大きく成長した。成長した理由はたった一つ。仕事のやり方を変えた…

レインツリーの国、その未熟さが「痛い」

「レインツリーの国」は、登場人物の未熟さに身悶えする小説だ。 有川浩が「図書館内乱(図書館戦争シリーズ2)」で描いた小牧と毬江のエピソードのスピンオフ。映画にもなったようです。 自分のつらさを分かって欲しいという甘えと、他人は自分のことを理…

バラの挿し木をしたら、品種を間違えた

バラの花が終わったら、枝の切り戻しをします。切り戻しで出たクズ枝を適当に土に挿しておくと根が出ます。 そうやって挿し木のシェエラザードの根が出たので育てていました。 花が咲いたらシェエラザードでなくジュビリーセレブレーションでした。ま、綺麗…

ゴールデンウィークは鎌倉をカメラ散歩

ゴールデンウィークに鎌倉にカメラ散歩に行きました。今頃日記を書いていますが、。 鎌倉には写真映えするものがたくさんあって、カメラ散歩にぴったりです。 鎌倉散歩のコツ 鎌倉に行ったら、まず江ノ電のお得チケット”のりおくん”を買いましょう。”のりお…

世界の観光地 東京を撮影しよう

東京って、世界有数の撮影スポットがたくさんあります。住み慣れてると気づきませんが、外国人からすると、銀座、原宿、六本木、秋葉原などクールでエキゾチックなスポットがいっぱいです。東京で写真を撮るということは、日本人がニューヨークを撮影するよ…

8割が写真に不満! 原因は色だった!!

恋人や家族との思い出を写真に残すのは、今や普通ですよね。旅先の絶景や美味しかった料理、家族の楽しい笑顔など、残しておきたいシーンはたくさんあります。 でも、後で写真を見返したときになんかイマイチってことありませんか? 絶景が平凡な風景に写っ…

東京カメラ部写真展できっかけをつかもう

東京カメラ部写真展には、2種類の人間が来ます。写真を撮る人間と、写真を撮られる人間つまりモデルです。 東京カメラ部は、日本最大の写真投稿facebookサイトです。ここに投稿された190万枚の写真から選んだ作品を展示するのが、東京カメラ部写真展です。19…

湯島エリアを散歩、旧岩崎邸→湯島天満宮→鳥つね→神田明神

湯島エリアを散歩しました。散歩コースは、旧岩崎邸→湯島天満宮→鳥つね→神田明神。中でもメインは旧岩崎邸です。 旧岩崎邸 (撮影Ippukucho、クリエイティブコモンズ(CC BY 3.0) ) 三菱財閥を築いた岩崎弥太郎の長男である岩崎久弥が建てたのが、旧岩崎邸です…

若手職人によるパン工房 Manufacture(マニュファクチュア)は、浅草デートスポット

浅草でデートするなら、誰と一緒に行きたい? 浅草デートには、パン工房 Manufacture(マニュファクチュア)に立ち寄って欲しい。デートとは、相手と時間を共有し共通の思い出を作る作業である。インパクトのあるデートスポットは、後で繰り返し話題に上るも…

北斎茶房でゆるりと過ごす

古民家カフェ北斎茶房でゆっくりしてきました。 北斎茶房は、かき氷が絶品と人気の甘味処です。かき氷で有名ですが、美味しいのはかき氷だけじゃないんですよ。あんみつなど他の甘味はもちろん、ランチや釜飯も美味しいんです。食事もできる甘味処です。 ア…

亀戸天神社からの船橋屋さんの葛餅

千葉県の亀戸天神社に行きました。 ここは菅原道真を祀る学問の神です。 亀戸天神社というだけあって、亀のオブジェもあります。 池にはカメがいっぱい。甲羅干しの場所の取り合いです。 合格祈願をした人が、受験に合格したら亀を池に放しに来ているようで…

京成バラ園の大きさに驚いた

バラのシーズン真っ盛りです。この時期はバラ園を見て回るようにしています。今年は、京成バラ園に行ってきました。その大きさににびっくりしました。 京成バラ園とは バラの販売で有名な京阪バラ園芸(株)の運営するバラ園です。広さ30,000平方メートル、1,5…

スマホじゃもったいない! バラを撮るカメラ

スマホのカメラの性能はびっくりするくらい良くなりました。でも、バラを撮るには力不足。撮った写真が平面的で迫力が無いなぁと思う方は、安くて良いので一眼カメラを使うと迫力のある写真が撮れますよ。 第19回国際バラとガーデニングショウ2017に行ってき…

「第19回国際バラとガーデニングショウ 2017」でガーデンを見る。

第19回 国際バラとガーデニングショウ 2017が始まりました。これは、バラ苗販売を含むマーケット部分とガーデニング部分の二つに分かれています。そのなかで、ガーデニング部分について紹介します。 もうひとつの未来(今井博 田鎖鈴子、川井清美) 今回の国…