園芸
F&Gローズのみさきというバラを11年前の2012年から育てています。当時のブログを読むと随分と浮かれていたようで、少し恥ずかしい。 【薔薇みさきと薔薇あおい - kotaの雑記帳 (hatenablog.com)】 F&Gローズ みさき このみさきは、細い枝にも良く花をつけ毎…
テッポウムシにバラ シェエラザードがやられた。ひと枝もっていかれた。 テッポウムシが食い荒らした跡 2月上旬にシェラザードの株元に木くずが落ちていて、これはテッポウムシだなぁっと思い、殺虫剤を注入していたのだが、駆除できていなかったようだ。 4…
ホームセンターに行ったら、トマトの苗がたくさん売っていて、つい買ってしまった。 トマトはとっても丈夫で、放っておけば実がなります。トマト無双。 乾燥にも強いので夏の暑い中でカラカラに乾燥させても実がなります。トマト無双。 小玉トマトは虫にも食…
薬剤散布用の噴霧器を新しくしました。 選んだのは安心のブランド 工進(KOSHIN)さんの噴霧器。 工進(KOSHIN) 蓄圧式 噴霧器 タンク 4L ミスターオート HS-401ET 1段 ノズル 継足しパイプ 噴口 1個 防除 消毒 散布 工進(KOSHIN) Amazon これまでは、ホームセ…
サントリーフラワーズから販売されているウィンティーを育ててみました。この記事はその記録です。 購入(2023年1月) 園芸店でウィンティの3.5号ポット苗を買って育て始めました。ウィンティーはプリムラマラコイデスという品種でサクラソウの仲間です。い…
黒星病・うどん粉病の予防のために殺菌剤を前回撒いたのは27日前の3月20日。 【2回目のバラ殺菌 - kotaの雑記帳 (hatenablog.com)】 最近、雨が多くなってきたので、3回目の殺菌剤散布をすることにしました。病気が出てから薬剤散布をすると量も回数も増え…
サントリーフラワーズのさくらもこもこが、モコモコと咲いています。 花がいっぱい ところで光合成できますか? 上から見ると一面花が咲いていて、葉まで太陽の光が届かなさそうです。大丈夫なのか?さくらもこもこ。 kota2009.hatenablog.com ランキング参…
そろそろマリーゴールドの種まきの時期ですね。発芽に必要な地温20度に達しそうです。 少し気の早い話です。マリーゴールドの育て方に「花ガラは小まめに摘むこと」と必ず書いていますが、これをさぼるとどうなるか知っていますか?種ができるんですよ。大量…
PWのミオソティス ミオマルクを鉢減らししました。 ミオソティス ミオマルクは、PWの販売しているワスレナグサで、通常のそれより花が大きいことが特徴です。 私は6号鉢に植えて育てていましたが、花も一段落したため、鉢減らし(鉢をサイズダウン)しました…
昨年12月に手に入れたシャリマーの葉が黄色くなってきました。割りと多くの枚数の葉が。 今年は変な育て方(冬選定はごく浅くにとどめる、冬に自然落葉しない葉はすべて残す)をしており、原因の特定が難しい。 左:黄色くなった葉、右:黄変が進んで枯れ落ち…
微粉ハイポネックスという肥料を初めて使うことにしました。 箱を開けると、小麦粉のような袋が入っています。計量スプーンも入っていて、助かります。 箱の中は小麦粉のよう なぜ微粉ハイポネックスを選んだのか? 3月からクレソンの水耕栽培をしていて、…
今年は教科書に載っている育て方を無視して、バラを育てています。どうも情報が古くて今どきの品種には当てはまらないものが多い気がするため、また効果の大きい小さいが混在して教科書に載っていて無視しても良い事も多いのではと疑っているためです。 さて…
2週間ほど前にPWのマーガレット シンプリーコーラルを衝動買いしました。安かった。 随分と良く咲く品種でどんどん花が上がり、花もちが良く全然花が傷みません。こんなに花を咲かせると株が疲れないのかな?と思っていたら、やはり疲れてきたようで新しい花…
つるバラ ドンファンという赤バラを10年以上育てています。 ドンファンはとても優秀なバラです。作出されたのが1958年と65年前と古く、それなのに今も販売されているという事実が優秀さを示しています。いわば、時代を超えて残った名曲のようなものです。 つ…
桜も散り、虫たちも活発に動くようになってきました。そこで、鉢植えの植物に殺虫剤(粒剤)を撒きました。使用したのは、 バラには、ベニカXガード粒剤 その他(マーガレット、ベチュニアなど)には、オルトランDX粒剤 なぜ粒剤を使うのか? 噴霧タイプではな…
4月の肥料やりを行いました。まだ3月だけど。 バラには、ローズフード を、マーガレットなどのその他の植物には日清ガーデンメイト 醗酵油かすスーパーHGを使っています。 ローズフードは土に混ぜ込むよう指示があり、スーパーHGは土の表面にバラまくように…
10日ほど前に買ったPWのマーガレット「シンプリーコーラル」がボチボチと咲き始めた。 【衝動買いのシンプリーコーラル - kotaの雑記帳 (hatenablog.com)】 10日前は、2つしか花が無かったけれど今では14個の花が咲く。つぼみもどんどん上がってきている。花…
葉脈が見えてきた。これはきっと、マグネシウムと鉄が不足しているサイン。 葉脈が浮いてきた、マグネシウムと鉄不足のサイン 地植えしていたバラ ジュビリーセレブレーションの育ちが悪く、昨冬に掘り上げて鉢に植えて様子をみている。その株の葉の葉脈が見…
シャーロットオースチンが良く伸びる。困るくらいに。 今年はいつもと育て方を変えて、株を大きくするようにしています。私のところのシャーロットオースチンは、カタログ値よりも株が小ぶりなため、育て方が悪いのではと疑念を持ったためです。 【ルールを…
気温が20度を超えるようになり、バラの黒点病・うどん粉病のリスクが上がっています。さらに今週は雨の日が続くようなので、今日のうちにバラに殺菌剤散布をしました。 使った薬品は サンボルドー(予防剤) サルバトーレME(治療剤) ダイン(展着剤) 今年…
また、安いからと衝動買いしてしまった。 ホームセンターの園芸コーナーでPWのシンプリーコーラルが売られていた。花が2,3個ついている苗を眺めていると、俄然ほしくなってきた。緑の葉と赤い花びらは、クリスマスカラー、つまり補色で目立ち度が高い。そ…
真冬の頃、園芸店でPWのミオソティス ミオマルクの苗をみかけた。PWと言えば花苗のトップブランド。しかし、真冬だったためか花もなく葉も縮こまっていて貧相な苗だった。迷ったけれど、結構お安い値段だったこととPWというブランドを信じて買ってみた。そう…
もう廃番となったバラ「あおい」が大好きです。再購入できないので大事に育てています。 このあおいですが、春の若葉は滅茶苦茶黄色いです。まだ葉緑素が出来上がっていないため、黄色のようです。しばらくすると緑色になっていきます。黄色い葉は、株の不調…
バラを育てる際に良くかかる病気が二つ、うどん粉病と黒星病があります。そのうどん粉病は、白い粉が葉や花の蕾につく病気で、葉や花がいじけたように小さく変形します。 うどん粉病はバラを致命的に弱らせるものではありませんが、症状が出るとやはり気にな…
バラを育てる上で、最も注意の必要な病気は黒星病(黒点病)です。病気の拡散速度が速く、多くの葉が落ちることから、株の勢いを強烈に削ぎます。 黒星病を発病すると、薬剤を散布しても、治ることはなく進行を止めるだけなので、発病しないよう予防が大切です…
ここ一週間、20度越えの日が続きました。おかげで、バラも一斉に芽吹きシュートも伸びてきました。 この冬は、定番のルールを破って 冬剪定は、ものすごく浅く切る バラの葉は手でむしらず、残す そのせいなのか、バラの育ちが早い。 みさきという名のバラ…
植物を育てるときに必ず必要になるのが、肥料。この肥料について知っていることは少ない。 肥料は規定量あげる、肥料にはN(窒素)P(リン)K(カリ)の3種類の成分がある、肥料によってNPKの割合が異なる、N(窒素)は葉を大きくし・P(リン)は実や花に効き・K(カリ…
サントリフラワーズのボンザマーガレット レモンイエローを、ホームセンターでみつけて即買いしました。花は小さいけれど、株も大きく花数も多いタイプのマーガレットです。欲しいと思っていた苗だったので、とてもうれしい。 大輪の花よりも小中輪の花がた…
サントリフラワーズのサフィニアプチ さくらもこもこを、ホームセンターでみつけて即買いしました。花は小さいけれど、株も大きく花数も多いタイプのサフィニアです。後で知りましたが、2023年春の新商品でした。 大輪の花よりも小中輪の花がたくさん咲くタ…
今年はルールを破ってバラを育てています。 本やネットの情報によくあるのが、「バラの冬剪定は外芽で切る」。内芽で切ると、株の内側に枝が伸びて混み合い風通しが悪くなるから、と言われます。でも、今年は完全無視で冬選定しました。 さて、下は今の枝の…