kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



浦和プリマベラでのんびりランチ

6月10日に、さいたま市浦和のイタリアンレストラン プリマベーラでランチを頂きました。 白ワインをまず注文。小説を読みながらワインを飲む、至福の時。結局この日は2時間、お店に長居しました。 トウモロコシのムース。品種はゴールドラッシュ。トウモロコ…

「読書の技法 -- 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門」は、学ぶための基礎スキルだ

「読書の技法 -- 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門」 はじめに 知識なしの思考はあり得ない。幅広く深い知識が精緻な思考の大前提だ。 【はてなブログ】多くの若い人より圧倒的に成長速度の速いおっさんと絶望的に遅いおっさんの違い 知…

マストドンをビジネス視点でみたとき、マストドンがとてもつまらないものに見えた

【engadget日本版】『マストドンをビジネス視点でみたとき「流行るかどうか」は「どうでもいい問題」である』 企業が顧客コミュニティを作るのにマストドンを使え、というのが上の記事の主張に思える。 こうなったらつまらないと思わないか? 企業の顧客コミ…

「失敗学実践講義」に見る、事故・不正はやった方ではなくやらせた方に原因がある

失敗からどこまで多くを学ぶか、それが失敗学の神髄である。 その失敗学の畑村教授の本「失敗学実践講義」では、JR福知山線の脱線事故など、9つの事故・事件がなぜ起きたのか「失敗学」として分析している。 本書の中で一番気になった部分を引用する。これ…

「良い写真」を議論するフレームワークが欲しい

今月(2017年6月号)のフォトコンの特集「主役が際立つ”写真三景”活用術」を読んでモヤモヤした気分になった、という話です。 この特集は、前景・背景・添景から構図を解説しているものです。 うまいと評価される写真には前景・背景・添景が関与してい…

ゴールデンウィークは京都観光

ゴールデンウィークに行った京都旅行の記録です。 今回は京阪七条辺りを中心に散策しました。 イルザッカヤ イルザッカヤは、京阪七条駅すぐの古民家カフェ。ランチにパニーニを食べました。これがすごく美味しい。良いチーズを使っています。これだけのパニ…

高学歴をこじらせると面倒だ

職場に使えない東大卒っていませんか? 学校のお勉強と職場の能力はイコールではないので、東大卒の中に仕事ができない人がいてもおかしくはないのですが。そんな高学歴なのに能力の低い人の中に「高学歴をごじらせてる」人がいるなぁと気づきました。彼らは…

働き方改革の目的を深読みする

働き方改革について、まともな新聞記事を見た。 (私見卓見)働き方改革と生産性向上の方程式 レイヤーズ・コンサルティングCEO・公認会計士 杉野尚志 働き方改革の議論も活発だが、時間外労働の上限規制導入など長時間労働の是正が中心となっている。企…

統計数字を疑う、数字にどう騙されるかを知る

「統計数字を疑う」は、統計リテラシーの本であると同時に経済指標の教科書である。 数字は分かりやすいが騙されやすい。そんなことはみんな知っている。どう騙されやすいのかが問題だ。本書は、統計のクセやパターンに主眼を置いている。 すでに統計に関す…

県庁おもてなし課、そのチームメイキングと成長力を見る

「県庁おもてなし課」は、慣れない仕事にもがく成長物語である。 仕事をしていて成長する人間と成長しない人間がいる。 主人公の掛水は、県庁の職員として高知県の観光振興に取り組む中で、大きく成長した。成長した理由はたった一つ。仕事のやり方を変えた…

レインツリーの国、その未熟さが「痛い」

「レインツリーの国」は、登場人物の未熟さに身悶えする小説だ。 有川浩が「図書館内乱(図書館戦争シリーズ2)」で描いた小牧と毬江のエピソードのスピンオフ。映画にもなったようです。 自分のつらさを分かって欲しいという甘えと、他人は自分のことを理…

バラの挿し木をしたら、品種を間違えた

バラの花が終わったら、枝の切り戻しをします。切り戻しで出たクズ枝を適当に土に挿しておくと根が出ます。 そうやって挿し木のシェエラザードの根が出たので育てていました。 花が咲いたらシェエラザードでなくジュビリーセレブレーションでした。ま、綺麗…

ゴールデンウィークは鎌倉をカメラ散歩

ゴールデンウィークに鎌倉にカメラ散歩に行きました。今頃日記を書いていますが、。 鎌倉には写真映えするものがたくさんあって、カメラ散歩にぴったりです。 鎌倉散歩のコツ 鎌倉に行ったら、まず江ノ電のお得チケット”のりおくん”を買いましょう。”のりお…

世界の観光地 東京を撮影しよう

東京って、世界有数の撮影スポットがたくさんあります。住み慣れてると気づきませんが、外国人からすると、銀座、原宿、六本木、秋葉原などクールでエキゾチックなスポットがいっぱいです。東京で写真を撮るということは、日本人がニューヨークを撮影するよ…

8割が写真に不満! 原因は色だった!!

恋人や家族との思い出を写真に残すのは、今や普通ですよね。旅先の絶景や美味しかった料理、家族の楽しい笑顔など、残しておきたいシーンはたくさんあります。 でも、後で写真を見返したときになんかイマイチってことありませんか? 絶景が平凡な風景に写っ…