kotaの雑記帳

日々気になったことの忘備録として記していきます。



スキル

ノウハウに注意

カッコいい言葉を使うと、思考が止まる。 「リーダーシップが大切」、「良くコミュニケーションするように」等々。なんだか良さそうな雰囲気に、思考が止まる。いわゆる思考停止だ。 「ノウハウ」という言葉も思考停止を誘う。「ノウハウがありますから」、…

複数の仕事をこなすには

僕は、二つの仕事を同時に進めることが苦手だ。一つのプロジェクトに参加して、企画を作る、メンバーを集める、進捗をチェックする。これはできる。しかし、二つのプロジェクトに参加すると、とたんに混乱してくる。大量のペーパーワークと、深く考えなけれ…

楽観的に深く考える

楽観的な人はあんまり深く考えないんじゃないかなぁ。まぁ大丈夫だろう、そんなノリで会議に臨んで、撃沈して行く。よく見る風景だ。意見のロジックが弱い。質問されると答えられない。そんな様子をよく見かける。 悲観的な人は、細部までよく考えている。心…

戦略について基礎から考えてみる

はじめに 「戦略」ってなんでしょうね。よく聞くんだけど、意味の良く分からない言葉のトップでしょう。 「戦略」の混乱 Googleで検索すると、「文化戦略会議」、「『戦略的基盤ソフトウエアの開発』プロジェクト」などいっぱい出てきます。別のg具体例とし…

競争戦略からみたリストラ

「ストーリとしての競争戦略」を読んでいます。そもそも”戦略”ってなんだろうねって所から始まって、「第2章 競争戦略の基本論理」で戦略の説明が分かりやすく書かれている。この章を読んだだけで、考えることがたくさんある。今日はその中で、日本のリスト…

SWOT分析って使いづらい、、、

コンサルタントが好きな経営分析ツールにwikipedia:SWOT分析というものがあります。最近、SWOT分析を色々やってみた感想。これって使いづらい。 SWOT分析は、シンプルなのでとっつきやすい。具体的には、内部要因と外部要因をそれぞれ二つに分類して、それら…

スキルとアートとビジネス

「ストーリーとしての競争戦略」を今読んでいる。数あるビジネス書とは異なる切り口で考察がされており、この切り口の違いを楽しむことが大切に思う。 ビジネス書は、著者が米国人であるものや、米国の考え方を日本人が書き直したものが多い。SWOT分析などの…

Google Scholarのマイライブラリとマイ引用の行く道

Google Scholarは、技術論文や特許などを検索するグーグルのサービスだ。Google Scholarの新しい機能がマイライブラリとマイ引用である。 マイライブラリは、検索した論文・特許を記録するいわばブックマーク機能である。使い方は、Google Scholarで検索した…

”もう頑張っている”から考えてみる

”論点思考”を読んだ。 一般に問題解決のステップは、(1)問題を課題にブレークダウンし、(2)この課題を解決する、という二段階である。この第一ステップの問題を課題にブレークダウンするという作業が中々難しい。このブレークダウンの考え方を述べたのが”論…

残念な論文

厚生労働省の施策により博士課程に進む学生の数が激増している。背景には、少子化により学生の数が減るため、大学への滞留時間を増やすことで大学の経営を助けるというそろばんがはじかれているわけだた、その弊害として博士の価値が低下してしている。具体…

前年の自分と主観評価で比較する

「スターバックスに学べ」の中で最も興味深いのは、前年の自分と主観的に比較することを勧めている点だ。 自分の仕事ぶりを前年比で評価せよ 意欲的なスターバックスの従業員たちは、自分の仕事ぶりを前年と比較評価する人が多い。 (中略) 気をつけてほし…

質問力

「質問力」(斉藤孝著)は、良い質問とは何かを考えさせる本だ。 大抵の本は、オープンクエスチョンで相手に考えさせて、クローズドクエスチョンで意思を確認する、という手法を紹介している。しかし、質問を分類は、オープン・クローズの2種類だけではない…

文句しか言わない上司

上司と話をすると、ダメ出しをされることが多く、ちっとも褒めてくれない。話すほどに、こちらの自信もなくなっていく。 ある日部下と話をしていたとき、私が納得している事項に対して部下が何度も何度も説明を繰り返していることに気付いた。話が前に進まな…

集中すること

「考えない練習」と「スローライフでいこう」、この2冊を読み返した。この2冊は、続けて読むとお互いの内容が良くわかる。 「考えない練習」では、心というものが同じことを何度も繰り返して考えたり、外界からの刺激を無意識に解釈して、快・不快といった感…

成功事例から学ぶべきこと

他人の成功話から、自分の成功のヒントを得ようとする人は多い。ところが、成功事例から学ぶべきことが案外わかっていないんじゃないかなと思うことが良くある。典型的なダメな例は、成功事例の真似をしようとする人。おいおい、成功事例から学ぶべきはそこ…

ビジネスモデルの整理

ネットで起業しようとしたとき、重要なのは(1)ユーザにどんな価値を提供するか、(2)どうマネタイズするのかという2点でしょう。ユーザに提供する価値は様々なものがあると思うのですが、案外選択肢が少ないのがマネタイズの方法でしょう。 このエントリでは…

伝え方が9割: それは相手を想像する力

「伝え方が9割」(佐々木圭一)は、相手のことを想像する力を育む本である。 誰かにお願いをするとき、次の3つのステップで考えるというのは常識。 ステップ1 自分の頭の中をそのままコトバにしない ステップ2 相手の頭の中を想像する ステップ3 相手の…

就職活動のコツ:エントリシートの書き方

訳あって、学生さんのエントリシート(カルビー)を添削することになりました。カルビーのエントリシートは、以下の設問になっています。 ■設問1 カルビーに入社して、チャレンジしたい仕事、 実現したいことをお聞かせください。 ■設問2 あなたらしさが伝…

目つき・顔つき・態度を学べ、キャラ作りはスキルだ

「目つき・顔つき・態度を学べ (マジビジ (8))」は、ビジネススキルを完結にまとめた”マジビジ”シリーズの一冊である。リア充の人は、必ず良い雰囲気を身につけている。そういったキャラを天性のものと思っていたが、”マジビジ”シリーズが書くからには、練習…

詭弁には、そのまま返しが有効

大阪市長の橋下さんのtwitterを見ていて、詭弁を仕掛けられたところを見事に反論しているものを見つけました。是非見習いたいと思いました。 毎日新聞は僕に生徒の話を全部聞けと言うのか。それでは組織は誰が指揮するのか。その理屈だと毎日新聞は発行する…

マーケッティングを鵜呑みにしないって、自己啓発本に書いてあったじゃん

いくら読んでも役に立たない本の代表が自己啓発本だろう。書いてあることは正しいのだけど、実行困難だから。 自己啓発本によくある教えの一つは、「他人の意見や統計を鵜呑みにしてはいけない。自分の肌感覚を大切にせよ」。ごもっともである。しかしながら…

リーダーを目指す人の心得

著者のwikipedia:コリン・パウエルは、ブッシュ政権の国務長官として覚えている人も多いことでしょう。 軍人としての最終階級は陸軍大将。政治家としての最高位はブッシュ政権第1期目の国務長官。軍人として輝いた栄誉には国防総省最高殊勲章、陸軍最高殊勲…

心の咀嚼力

「承認欲求の流動食”に依存する人々」(シロクマの屑籠)は、そのメタファが秀逸なエントリである。 承認欲求 飢え 他人の行動 食物 他人の行動から承認欲求を満たす能力 咀嚼力・消化力 流動食とは何で、流動食に依存することがどう悪いか、理屈の上ではい…

ToDoリストの活用方法

仕事ができる人が使いこなすNo1ツールと言えば、ToDoリストである。行うべき項目をその締切りを記してリスト化しておくものである。ToDoリストを作れない人は、ビジネスマンとしては三流以下である。仕事ができる人ほど、ToDoリストをメンテナンスして、仕事…

情報操作に操られないために

インターネットにスマートフォンなどでアクセスすることでたくさんの情報を収集することができます。最近は、情報量が多すぎてまとめサイトで済ます人も多いことと思います。でも、まとめられた情報は、あなたの意識を誘導するために故意に操作されているこ…

文章の書き方:悪い文章の例

小論文や就職のエントリシートを読んで、ダメだなぁと思う文章があります。どこがダメなのか自分でもモヤモヤしていたのですが、最近やっとわかりました。ダメだなぁっと思う文章、それは、文章はうまいのだけど、主張を支える根拠がない文章でした。 わかり…

仕事の効率化の落とし穴

「仕事の効率化が図れるフレームワーク思考」なるエントリを読んでいて、こういうのを信じてしまうと危ないなっと感じる。危ないと感じるのは、この記事に出ていることを実践しても、仕事の質が上がらないからだ。質を要求されない学校の宿題のような作業な…

二元論に注意しよう

詭弁の手法に二元論に持ち込むというのがある(二択の罠)。私のこと好き?それとも嫌い?っと迫る手法だ。好きじゃないと言えば、じゃぁ嫌いなのねと極端なことを言い出して、困るやつだ。好きと嫌いの間にちょっと好きとかまぁまぁ好きとか無限に選択肢が…

OJTで学ぶコツ

仕事に必要なスキルや能力を身につけるために、仕事を通じて学ぶOJT(On the Job Training)が広く用いられている。学校での講義で学ぶことに慣れている学生の中にはOJTでの苦手な人がいるようで、会社に入って伸び悩む人の大半はOJTが苦手なようである。このO…

マトリクス分析を再認識

マトリックス分析というと、PPMとかSWOTとかを思い浮かべてしまい、今一つ使えないイメージがありました。ところが、「マトリクス分析:お金よりやりがいを求める若者の傾向と、その落とし穴とは?」を読んで、認識を改めました。 この記事は、ノマド対会社…